紙の本
トムが語り手
2016/04/05 22:20
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻と違って2巻はトムが語り手でした。
毎回語り手が違うのかな?
それはそれでキャラの個性がおもしろいですね。
ティーンパワーは本当になんでもやさんだなー。おつかれさま。
強盗つかみやジャックの正体はいったい誰!?
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この巻ではトムが主役~中学生6人組のチームの新仕事は悪ガキの世話とマジック店の倉庫の整理。トムは片腕・片目を事故で失ったシドのマジック店を手伝う内,店舗の模様替えを思いつくが,悪ガキの世話は大変らしい。強盗つかみ屋が出没して,手口も荒っぽくなっていくが,シドが怪しい。二階に間借りしている夫婦が犯人だった~ま・・というわけで1巻がしっかり者でリーダーのリズ,この2巻がのっぽで食いしんぼのトム,次はおしゃれなレッチェル。悪戯屋で理屈屋のタルキンには実際の同名モデルがいるんだと
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シドが犯人かとおもってた!!!!!
これは、トム目線。
次の仕事の依頼は
町にあるさびれた、お店の整理と
暴れん坊の、子供タルキンの子守。
シドの手品ショップ
は、トムが担当する事になった。
タルキンの子守は
暴れん坊。というコトで、ギャラは二倍。
だから、他の五人。
ティーンパワーのメンバーは
アノ後、エルモも加わり、六人になったのだ。
そのころ、つかみやジャック。
という犯人が町をうろつき、そいつは
くびを、つかみ五十、数えてから目をあけろ。
といい金をとる、凶悪犯だ。
しかも、犯行は日に日に増えていく。
シドの店はとても楽しく、
毎日がとても楽しい。
シドとトムはユーモアの線が同じでとても気が合う。
トムはシドが大好きになり、
シドの店を繁盛させたくて
色々提案した。
その結果、ジドの店は大繁盛。
シドにたのまれ、トムはシドの全財産を持ち、
銀行へ。
その時、なんとつかみやジャックに
つかまり、大事なジドのお金をとられてしまった。
その事を、次の日シドに謝りに行くと
シドは笑って許してくれた。
シドの全財産なのに・・・・・・・・・・・・・・
しかも、全財産がなくなったというのに、
どこからか、新しいゲームソフトを買い、
商品に加えている。
そんなシドを、疑ってしまうトム・・・・・・・・・・・
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①に引き続き読んでみました。
普通に面白かったのですが、もう少し奥の深いというか、内容の濃いというか…
そんなふうにして欲しいです。
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たまにはティーンズ向けの本も。第1巻ほどの子供が好きそうなドキドキハラハラは無かったです。第1巻では誰が犯人が推測できるように、しかもわからない程度にヒントが散りばめられていましたが、今回はそれが無く、犯人を推測する楽しみも味わいにくく感じました。