紙の本
高麗国編
2017/01/01 16:18
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
あの頃の2人には2度と戻れないそれでも少年は新たなる戦いの地へ赴く!! 次なる世界は「秘術の国」高麗国編。「新・春香伝」のチビ春香が出てきて可愛いかった。「姫は…おれを『小狼』とはもう呼ばない」さくらが、もう小狼の事を決して思い出さないのを知りながら、それでもひたすら姫の為に頑張る小狼が切ない。HOLICの侑子さん登場で、城の妖術を破るためにファイは対価として杖を渡す。ファイの背中のイレズミは魔力を抑えるためのものだった。
紙の本
これは買いダス
2003/12/20 21:27
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投稿者:勉三さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ちょびっツ」などでお馴染み、CLAMP先生の最新刊ダス。画力は言うまでもなく折り紙つきッスし、黒鋼とモコナ&ファイの絡みなどギャグ面でもぬかりないッス! 息もつかせぬ展開の早さにのめりこむこと間違いなしッス。もうちょっと各エピソードをひっぱって欲しいと思うぐらいダスが、それぐらいが逆にいいんスかもね。かわいい絵柄と冒険物が好きな人には大満足間違いなしの一品ダス!
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前巻の続き。次の国へ移動。ゲストは次巻にて登場。黒鋼がファイにちょっとずつちょっかい(笑)出し始めている。
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3巻の表紙はかわいいです。
でもあの領主&息子は腹立つなぁ。小狼が倒してくれてスカッとしましたよ。
「それで気がすむならいい。けれど春香が手をかける価値のある男か?」って言った小狼かっこいいですよ!
それに春香も可愛いですしね。
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あの頃の2人には2度と戻れない
それでも少年は新たなる戦いの地へ赴く!!
前代未聞の「豪華版」同時刊行に大反響!
次なる世界は“秘術の国”!!
阪神共和国での巧断を駆使したバトルの末、ついにさくらの羽根を取り戻した小狼。しかし笙悟や正義との別れを惜しむ間もなく小狼達は再び旅立つ!そして辿り着いたのは高麗国。領主が圧政を施く“秘術の国”だった! 無敵の強さで支配を続ける領主を倒し、さくらの羽根を取り戻すため――小狼達は「蓮姫の城」へと潜入する!!
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今回は、朝鮮の伝説編。たしか、元になったCLAMPのマンガも読んだような気がしますが……どんな話だったか忘れてしまいました。
アメンオサが、出てくるような話だったかな?
小狼は、いいこですねぇ。
「さくら」で、出てきたときは、もうちょっと、スカした人なのかと思いましたが、CLAMPの正統派主人公です。
こういう子は好きなのですが、なんか腹立つのも事実。
なんか、こういう子が好きというのは、自分の都合のいい子が好きといっている様な気がしないでもないんですねぇ。
そのあたりは、「Papa told me」の智世ちゃんに通じるものがあるかと思います。
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カヤヒメの本
出版社/著者からの内容紹介
あの頃の2人には2度と戻れない
それでも少年は新たなる戦いの地へ赴く!!
次なる世界は“秘術の国”!!
阪神共和国での巧断を駆使したバトルの末、ついにさくらの羽根を取り戻した小狼(シャオラン)。しかし笙悟や正義との別れを惜しむ間もなく小狼達は再び旅立つ!そして辿り着いたのは高麗国(コリョこく)。領主(リャンバン)が圧政を施く“秘術の国”だった!無敵の強さで支配を続ける領主を倒し、さくらの羽根を取り戻すため――小狼達は「蓮姫(リョンフイ)の城」へと潜入する!!
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高麗国編。さくらの「記憶の羽根」を探して旅を続ける小狼一行は、領主(リャンバン)親子が圧制を敷く韓国風の国・高麗国へ辿り着く。
秘術師(シンバン)である領主が急に強くなった事実に、さくらの羽根との関連を感じた一行は…という物語。
特に、正統派少年漫画100%な印象の巻でした。巧断が無くなってもとにかく強い3人が、悪い領主親子と戦う、という。小狼の蹴り技、ファイ&黒鋼コンビの、描きこまれた迫力満点の戦闘シーンも魅力です。
魔法が無くなった「はず」のファイ、色んな意味で異常に強い小狼などなど、まだまだ謎も多い第3巻。
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黒鋼とモコナのひそかな戦いが面白かった(笑)
めきょってなっちゃったでしょーっ
小狼のとび蹴りかっこいい!
みんなと一緒に「お」って言った(笑)
へにゃへにゃしてるファイがときどききりっ!てなるのがいい!
黒鋼のつっこみもいい感じだ。
CLAMP作品のキャラクターはみんな素敵で大好きです♪
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阪神共和国-高麗(コリョ)国
Capitre14 旅立ちの朝
Capitre15 秘術の国
Capitre16 虚ろの記憶
Capitre17 魔術の元
Capitre18 絡繰りの城
Capitre19 最強の秘妖(キイシム)
Capitre20 終局の戦闘
Capitre21 最愛の鏡
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力の強さよりも、心の強さ。
たとえすごい秘術でも、心の底から大切なものを守りたいって強く思う気持ちには、到底かなわない。
”姫は‥‥おれを『小狼』とはもう呼ばない”
時々織り込まれる小狼のサクラとの想い出が切ない。
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高麗国編。昔読んだときは気付かなかったが、「オモニって何語だっけ」とふと思ったとき国名を見て合点がいった
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つづいての舞台は高麗国(コリョこく)です。ここでは、領主とその息子の圧政に人びとは苦しんでおり、彼らに殺された母親の仇をとろうとする春香(チュニャン)と知り合いになった小狼は、さくらの羽根を求めて領主のいる「蓮姫(リョンフィ)の城」へと向かいます。
今回はバトル成分多めでしょうか。少年コミックらしい熱い展開になっています。