紙の本
思いと想い
2004/06/21 14:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yk - この投稿者のレビュー一覧を見る
切ない片思いは尾をひくもの…。
実際このお話では死んだ幼なじみを忘れられずその面影を追うもの。
現実に彼氏がいるのに満たされない感じ。
丁寧な描写でえがかれています。
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谷川史子は昔から好きなんですが、最新作であるこれは、人生に残る一冊といっても過言ではありません。表題作は、3回読んで3回鳥肌が立ちました。単純に「切ない」という言葉では片付けたくない。谷川史子の描くきれいな世界のなかに、気付くと置かれちゃってます。秀作。
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読んだ後胸がきゅーっとなって、前向きになれる漫画です。
「星の速さで駆けてく」は谷川さんの作品中で一番好きな漫画になりました。
「ココア・ブレイク」でもそうですが、
人間の生と死について、考えてしまいます。
短編もとってもおもしろくて、大好きです。
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すごく久しぶりに漫画を買った。切ないとか、哀しいとか、無理矢理言葉をはめることができない。ただ、やさしさだけは変わらなかった。
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コチラも谷川史子さんのマンガです。
切ない系が好きな私には、本当に良かったです。命の儚さ、大切さ、色々感じられました。
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谷川先生の話は、長編より短編の方が好きです。
長編続きでうーん・・・と思っていた後に出た「星の速さで駆けてく」あぁ、やっと先生らしい話が読めた!と思いました。
最後の「君と出会いたい」から続く言葉が最高です。
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谷川先生の作品は、タイトルが良いです…星の速さって何だ??って思っちゃ駄目ですよ(笑)最後の寛ちゃんの台詞と、志伸のモノローグが本当にステキです。泣く。あったかくて、優しくて、切ない。ココアブレイクも、胸が締め付けられるのですが、最後には前向きになる感じが良いですね。
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切ない。
ほのぼのした絵柄なんだけど、この人の描くストーリーは胸に来ます。
ココア・ブレイクが『がんばれ女の子』ってかんじで一番好きかも。
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数え切れないほど読み返しました。
是非呼んでほしい本!
好きすぎてゲームの中で使ったりもしてました
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これホント良かったです…!!!!!!!寛ちゃんの最後のセリフも最高だった…谷川作品でいちばんだ!!!!!!!!
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表題作『星の速さで駆けてく』はちょっと切ないストーリー。でも読んだあととても前向きになれるお話です。
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泣けたけど。
今までの谷川さんのお話には殆どなかった死にネタが入っていたので、
ちょっとずるいぜー。という事で。
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2話しか読んでないので評価できないけど。
寛ちゃんの泣き顔、胸にグッときました。
いい男だなぁ。
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良い意味で、いかにも少女漫画!
絵柄はもうほぼいまと変わらないかな。
悲しいのにどこか温かいです。
まさに谷川ワールド。
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泣きたくなったら読む本です。
《以下ネタバレ》
大切な人の死が、実感に変わるまでの話です。