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桜沢エリカは絵はいーのにストーリーのツメがアマイのがタマにキズと思うのですがコレだけは別!!
泣けます、あたしは。
泪を馬の鬣に…ううう。。。
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絵は好きなのにストーリーがいまいち…な印象の桜沢エリカの漫画の中で、初めてストーリも好きだった作品。
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どうも桜沢エリカはそんなに僕の中でピンとこないなぁ。。。浅いんだよなぁ、岡崎京子とかと比べてしまうと。正直な話、タイトルがうまいだけ感はある。。。いわゆるタイトル商法。。。(08/1/19)
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「いちばん欲しいものはわかってる
それはいつだって絶対に手に入らないものだ」
なんでこう後味がわるいんだろう。
結局何も変わらないし、解決もされないからだろうか。
綾子がいなくなった後、ケイジは再び馬と女と酒の日々に戻っていく。
決して味は濃くないのに、口の中に厭な感触が残る。
愛を手に入れたと思っていたら
それは自分の手から滑り落ちていってしまい、
もう一度みつけたと思った愛は
また自分の元を離れて行ってしまった。
不確かなものに憧れて
不確かなものを求め
手に入らない情けなさと哀しさ。