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わずかに生き残った人々は、夢に現れた老女に導かれ、彼女の元を目指し次々と旅立っていく。だが、時を同じくして"闇の男"もその姿を現した…。大長編の序盤の山場を描く第2巻。『呪われた町』、『ニードフル・シングス』などと同じく、大量の登場人物とそれぞれの視点により物語が進む形式。
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読み出したら止まらない。
キングの他の作品に比べて知名度は低いけど
いやいや、キングここにありって感じ。
全5冊、読み進めていくうちに、ぐぐぐぐっと物語に引き込まれてしまい、数日で読みきってしまいました。
ページをめくる指が止まりません。
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生き残った人びとは、生存者を求めて荒廃した街を彷徨う。
各々の人間模様と、荒廃した世界に対する対応の違いが面白い。
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五巻のうち、まだ二つ目。
Ⅱだけでも、結構な量。登場人物も増えていく。
アメリカ各地に残る数少ない生存者たちを、それぞれの人生をふりかえりながら描く。まだ先は長そうだ。
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1105 二冊目。ウイルスが猛威を奮った後の世界の荒廃具合が凄い。バラバラだったメンバーが徐々に集まってきて。。。早く次読むぞー!!
チョコレートペイデーってどんな味だろ?
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完全に死に絶えたかに見えたアメリカで、生き残る者たち。なぜ生き残るのか。この先どうなるのか。続きが気になる。
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「スーパーフルー」によりほとんどの人が死に絶えた街で、それでも生き残ったわずかな人々。絶望的な状況の中でもほんの少しの希望を胸に、同じく生き残った人を求めて旅立つ彼ら。さまざまな出会い、そして別れ。そして彼らの夢の中に共通して現れる闇の男と、マザー・アバゲイル。謎を秘めたままに物語は進みます。
ここで主要登場人物のキャラクターがぐっと印象付けられてきます。それぞれのコンビもまた、それぞれの関係性が強められてほっこりさせられたり、はらはらさせられたり。ニックとトムのコンビには和まされてしまうなあ。
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善側?の登場人物達が結びついていく
心が動く場面はあるものの
長く感じてしまうのは何故か?
長旅だから仕方ないんだけど…
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スーパーフルーから生き残った者たちが移動を始める第二巻。疫病で人類死滅の危機だけではない話が始まる予感。今後どんなストーリーが展開されるのか、キングらしさが出てきそうで楽しみです。
惜しむらくは日本語訳。深町さんより白井さんのほうが現代にはあうのかなあ。そんな言葉使わないよという言い回しでところどころ読みづらいです。
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ニックとトムの出会いに、なぜかひどく感動してしまった。何だか嬉しかった。
一体、何人の人が生き残っているのか…