紙の本
コナン君の成長
2022/11/22 23:06
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投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻ではコナン君の成長が垣間見られます
犯人が飛び降りて自殺するであろうことを見越して
死なないように前もって準備をしていました
そういう所が結構よかったですね
紙の本
名探偵コナン46
2016/10/16 07:53
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投稿者:江戸川コナン - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎回毎回、事件が練りに練られていて楽しく読んでいます。自分で犯人を考えながら読んでいるのですが、難しいですね。
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久しぶりに読んだら文字多っ!笑
ABC殺人事件的な感じかと思ったらちょっと違った
怪盗キッド登場巻(*^^*)
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【FILE1:星は何でも知っている】
少年探偵団の話。
阿笠博士と少年探偵団で天体観測に出かけた先の殺人事件。
【FILE2:前奏曲】
ストラディバリウスの呪いの殺人事件の話。
黒の組織のボスのメールアドレスの謎。
【FILE7:封印】
少年探偵団の話。
カラクリ吉右衛門の隠した仁王の石の謎。
【FILE11:疑惑のメール】
携帯電話の捜索を毛利小五郎に依頼した女性が殺される事件。
今回のKIDの話は謎解きメインで好き。
しかし、相変わらず黒の組織の話が刺身のツマ程度なのはどうかと……。
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『星は何でも知っている』
『前奏曲』
『狂奏曲』
『鎮魂歌』
『即興曲』
『幻想曲』
『封印』
『絡繰』
『神器』
『不滅』
『疑惑のメール』
巻末名探偵・ギデオン・フェル
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三上→御上 たしかに御上という苗字はちょっと珍しい。バイオリン(ソトラディバリウス)の音楽家一家の事件。CDEFG~ と順番に。隣り合った音は不協和音。仁王の石の事件。怪盗キッド。
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組織ボスへ繋がるかもしれないメールアドレス確認!
それだけ…
「カラス~なぜ泣くの~」
に合わすなんて、組織のボスは日本人かな。
・銘記ストラディバリウスめぐる連続殺人、不協和音
・からくり屋敷でのキッドとの宝探し
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アニメ化、それに続く映画化等ありまして、有名な「名探偵コナン」です。少年サンデー連載中。作者は青山剛昌という人で、昔「YAIBA」がアニメ化もされていました。
少年マンガでは、惰性で続いてしまうもの、ってあると思うんですよね。例えば「YAIBA」、かぐやを倒した後に続いた話とか、例えば「幽・遊・白書」の最後の方にくっついてるような話とか。「名探偵コナン」は違います。でっかい話もなく、すでに惰性な感じがするんです。そろそろ終わっていいんじゃないでしょうか。
私から見たら、ネタ切れ感が強いですね。マンガを読んでいるときの、謎解き関連のひっかかりが昔より強くなってきましたし。もちょっと考えろ、コナン、みたいな感じがすごくします。音楽家っていう特殊な家なんだからさぁ、ただのアルファベットじゃないものだって世の中にはあるかもしれないじゃん。なんかの暗号かもしんないじゃん。「じゃあ、アルファベットの順番に続いてたのは偶然だっていうのかよ!?」って、そうじゃないだろコナン~。もちょっと考えろよコナン~。蘭が口出さなかったら解けなかったんじゃないのかよコナン~。
あと、それ以上にひっかかったのが、絶対音感を持つ有名音楽家、響輔叔父様が、ヴァイオリンでモーツァルトのレクイエムを弾くシーン。なんでこの曲なんでしょう?代々この曲を弾いていたから?だって、このレクイエム、ニ短調K.626っていうのは、私も歌っていたことがある曲です。つまり…声楽で有名な曲…ですよね?私もけっこう好きな曲です。モーツァルトはこの曲を自分ひとりで書ききれなかったので、いろいろな完成品もあり、ヴァイオリンのソロで弾ける曲であるのかまでは知りませんが。普通はオケと合唱なんかで奏でられる曲です。実際人が死んで、レクイエムを奏でるときに、なんでこれなんでしょう?歌わなくていいの?歌があるからこそ、ぞくっとする曲だと思うのですが…。ただレクイエムならば、他にもいろいろあったでしょうに。どの部分を弾いたんでしょうね、叔父様は。
でも、好きなシーンもありました。コナンがストラディバリウスについて偽物だと言及するシーン。コナンはシャーロキアンですから。知ってたんですね。ホームズが夜な夜な弾いているのが、あのストラディバリウスだってことを。
それにしても、小学1年生、頭良すぎです。私が小学1年生のころ書けた漢字と言えば、「山」とか「川」とかであって、「淡路島」とか「水泳」とか書けませんでしたから。3人とも天才なんじゃないでしょうか。さぞテストの点はよろしいでしょうねぇ。
そんなわけで46巻です。なんだかんだつっこんどいて、結局コナン、好きなんですよね。青山剛昌を「YAIBA」より昔の作品まで読んでいるから、許してしまうのかもしれません。コナン、なんだかんだいってかわいいですからね。
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怪盗キッドって良いよね
元々は
別作品なのに
最近ではコナンのキャラクタのようになったキッド
ヴィランってわけではないのに
コナンの敵役でもある
どちらの物語も
決着することって
いつ頃になるんだろう?
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この巻は、音楽一家殺人事件、カラクリ屋敷ダイヤモンド事件と好きな事件が2つもあり好きな単行本です。
犬神家の一族みたいに一癖二癖もある怪しい容疑者ばかりで起こる事件も興味深いし、カラクリ屋敷でのいくつものトリックも良かったです。