紙の本
運命の道筋
2004/08/30 12:03
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投稿者:義王 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これからどうなってしまうの〜!? とうとう運命の別れ道。どっちを選んでも運命は変えられないのか。前回、クレプスリーをなくした苦しみをまだ心に残しているダレン。次々と明らかになっていく真実。もう〜目が離せません。ハーキャットもダレンを心配している様子。想像もつかない展開にハラハラドキドキッ。自分がダレンと一緒に体験しているような錯覚におちいるようでした。奇想天外の内容と物語の進み方にぜひ!体験してみてください!
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読み終えて一番びっくりしたのは次巻が最終巻だと告知された事。ご本人も出版社の方でも『20巻位続く』との情報が出ていたのに結局12巻で終わるらしいです。ちなみに、原作では既に12巻が出ていますチェック済み。ダレン・シャンなら原作でも読めない事は無さそうです。12巻で終了と言うのは意外と素直に納得出来ました、確かにえぇーと思いましたが冷静になってみれば最近のダレンは最初ほどワクワクしなくなって居ましたし・・・それに何と言うか、複雑・・・そこまでスティーブの根性が悪いとは・・・という感じです。私はカーダとハーキャット、アリス警部が好きです!
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だいたい予想範囲内の事が起こる。児童書に欲を出したらいけないものなのか・・・と思ってしまう。好みは人それぞれって事です。
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あわわわわ!!!
すっごく緊迫した最終巻!!!
おもしろかった!
でもラストが・・・微妙だったかも。
これしか無かったのは解るけど
ハッピーエンド希望だったんだけど、無理だったなぁ。
でもおもしろかった!!!
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次で終わりと聞いて感慨深い。もう気分はダレンの親。ああ、この子成長したなぁと。そうゆう私も一巻手に取ってから随分歳食ったなぁと。
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大王が憎いんだけど憎めない
そこがまた悲しい〜
。゜(゜ノД`゜)゜。
1日中ずっと手がはなせなかった
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自分の予想通りに話が進んできてしまい、ちょっと「うーん」と思いつつ、やっぱり、心理描写の切なさに頷かされてました。
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ごく普通のくも好き少年のダレンが友達に誘われていった奇怪なサーカスでみたくもを盗み出してしまう、そしてその毒くもにかまれた友達を助けるという条件でそのくもの飼い主のバンパイアにバンパイアにされ、そのバンパイア旅に出る話の11作目。最後まではらはらさせてくれる、1度読むと最後まで読みたくなる本です。
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1巻を思い出して、ここまで読んできて無駄じゃなかった、そう思わせてくれる作品です。たしかに、気持ち悪い描写がたくさんあって、児童文学、とはいえないふしもあります。けれど、私はこれを読んでよかったなと思います。
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すごい人があっけなく死んだのが以外。
残酷な運命だな・・・
ハードカバーは最初のカラー絵が良いよね。
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いよいよ大詰めになって来ました。シルク・ド・フリークはダレンの故郷に戻り、両親や妹のこと、友達のこと、懐かしさでいっぱいになりますが、死んだことになっているダレンは、みんなの前に姿を表すことはできません。
両親は、他の地に移り、妹はシングルマザーとなり一人で子供を育てていました。
この故郷で、宿敵、バンパニーズの大王スティーブと決戦を迎えることになる一方で、闇の帝王となる自分を感じ苦しみ始めます。
この巻はダレンにのしかかる運命が暗くのしかかっていきます。次は最終巻。明るい希望は見えるのでしょうか?
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ダレン・シャン自身が著す、彼自身の過去。
半分ヴァンパイアの少年、ダレンの人生を描く。
文が苦手、活字離れしてしまった人にこそ!
ハリー・ポッターに負けぬ世界観、しかし読みやすさ。
是非この機会に読んでみては?
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この巻はダレンの故郷に帰る巻です。懐かし人々が再登場。ダレン・シャンもいよいよ大詰め。最初にして最大の敵スティーブとの最後の戦いに挑むダレン。この巻は必見です。
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シルクドフリークは今度はダレンの生まれ故郷、捨てざるを得なかったその場所に戻ってくる。これは本当運命のいたずらか、運命そのものなのか。
クライマックスへまっしぐら、って流れ。
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いよいよ大詰め。これで最後の戦いか・・・!
と思いつつ持ち越されたのでちょっと肩透かしを食らったり。
しかし、まぁ次巻が最終巻ですからね。
懐かしの故郷に帰ってきたダレンの描写には少し苦しくなりました。
そして闇の帝王への葛藤と。
この先明るい未来は無いのでしょうか。
どちらが勝つのか、そして運命は。
いよいよクライマックス。
気になるところです。