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10/18購入。10/20読了。まあまあ。私の好きな書評HPの人が良かったと言っていたので買ってみた。
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家元の若様が出奔し、何故かあんなに行きたくなかった京都に滞在するはめになり、人間的にちょっぴり?成長する、コメディ。托鉢するエピソードとか、面白いです!
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京都新聞の連載小説「友衛家の茶杓ダンス♪」が本になったのがコレ。
お茶の用語が多いので、茶道の知識が全くない私には「??」少し読みづらい点もあったけど、登場人物もユニークで、ストーリも色々な展開をみせる楽しい一冊。
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弱小茶道家元・友衛家の後継ぎを放棄して家出した主人公、遊馬くんの京都での成長物語。いやはや、めちゃくちゃおもしろかったです。それぞれの脇役も個性にあふれストーリーもテンポよく進んでいくので飽きさせません。一気読みしてしまいました。
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すごい面白かった!
登場人物のキャラクターが愉快すぎです!!
特におじいちゃんと弟と先生。
ぜひ読んでほしいですが、特に京都在住に方には読んでもらいたい。
京都とお茶に興味を持てる一冊です!
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面白かった。痛快茶道小説。
ちょっとライトノベルっぽい文体だけど、長さは結構あったし、読んでる最中も読了後も楽しくて、満足感のある作品。お茶っていいなぁって思った。京都弁も素敵。
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2006.10.30読了。 家元跡継ぎお坊ちゃまの成長小説。大ヒット、良かった、面白かった。「親ではない大人の知り合い」から受ける影響は大きいなぁとつくづく思う。成長にはそんな出会いが必要だね。その出会いの中で掴み取ったり感じたりする感性を育てなきゃね。
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主人公の友衛遊馬は遊んでも遊んでも遊び足りないと考えて、親が進めた京都の大学受験をサボって浪人する。
ところが試験を受けていないと比叡山天鏡院に放り込まれそうになって家出をする。
ところが何だかんだで京都で暮らすことになり、そこで人間的に成長し、ついには自ら比叡山天鏡院の門をたたくことに。
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我儘な主人公の成長を描く青春小説。終わり方は予想できたけど、まだ続きが書けそう。主人公の弟のキャラがいい。
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2008.03.13. 出だしはちょっとのろついたけど、わりに面白かった。読みやすい、楽しい登場人物がよいと思う。茶道のことが全然わからないのが残念。あと、京言葉ってこんなに強烈なのかな。
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好きだー!!大学で茶道部に入ったのは、単純ながら高校生のときにこれを読んだからっていう理由がなかなかデカイ。普段から当たり前にやっていることだと、それを好きでやっていることに、なかなか気づけないものです。しかもそれがまわりから与えられたもので、当たり前のように自分の進む道が見えていたら、ついつい反発してしまうものです。そんな茶道の家元の長男・主人公の遊馬は、自分を見つめ直したく・・というか、自由を求めて、茶道の世界から逃避。しかし逃げても逃げてもお茶のほうが遊馬を追いかけてくるという、なんとも面白い状況についニヤニヤしてしまう。遊馬の成長を描いたエンターテイメント青春小説としては長すぎるという気はしないでもないが、あっさり読めてしまうんですよね。
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私的キーワード
時期:現代
舞台:京都
主人公:前髪を青く染めた次期茶道家元の青年
内容:次期茶道家元の青年による自分探し(?)のための家出騒動
主人公を中心に、個性的なキャラがたくさん出てきます。
一見やる気のなさげな主人公ですが、茶道の姿勢はもちろん弓道剣道合気道等いろいろできる。
のに、本人の自覚とやる気がとことん足りない。
しかし、家出先の京都で居候の日々を過ごす内、茶道を通じて何かを掴んでいく成長物語。
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わーん。
返却日迫って後半流し読み…。
しかし面白かったです!
茶道家元のおぼっちゃんのお話。
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茶道の家元の後継ぎを放棄し、家出した青髪の主人公・遊馬の紆余曲折ストーリー。
最後のページまで飽きさせない展開と、遊馬をはじめとする不穏や幸麿といった、愛すべき個性的な登場人物たち。そして何より、お茶の世界の魅力に興味をそそられずにはいられなくなる一冊。なんて奥深くて、面白いものなんだろう。
弟・行馬には、やられた!といった感じ。恐るべき中学生としか、言い様がない。
行馬と眞由子、幸麿とカンナのそれぞれのエピソードももっと読んでみたかった。
これ漫画とか映画にしたら、面白いだろうなぁ。
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純粋に面白い。キャラもテンポも最高です。読み始めるといつも一気読みしてしまいます。有名じゃないのが本当に勿体ない作品。
友だちとN○Kの朝ドラにしてほしいって話をよくします。