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すべて影絵のように描かれた絵には、登場人物の表情や服の色などを自由に想像させてくれるおもしろさがあります。
作者のペギー・ラスマンの絵本は、他に
「いじわるブッチー」「おやすみゴリラくん」「あと10ぷんでねるじかん」など、世界中の子どもたちに大人気。
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私は大好きです☆
影絵の絵本なんだけど、
赤ちゃんがみんな何処かへ遊びに行ってしまい、
それに気がついた男の子が追いかけて行くお話。
影絵がとっても素敵で、なんとも想像力をかきたてられる!
いたずらっ子の赤ちゃん達が、本当にかわいらしく、
真っ黒なのにかわいらしさがにじみ出ている!!
男の子もなんとも優しく、
赤ちゃんたちが危なくないように、危険がないように、
泣かないようにと一生懸命。
ジーンとしてきてしまう。
最後には、男の子も母の腕に抱かれ、今日の冒険を話して聞かせる。
背景の色が素敵に輝き、
母の腕に抱かれているシーンを観ているとジンワリとしてしまいます。
ハラハラドキドキだけでなく、
最後には心がホッと温まるような、とてもとても素敵な絵本でした。
しかし、親たちがパイ食い競争をしているすきに赤ちゃん達が何処かへ行ってしまうなんて、
そんな物語、とても素敵だなぁ~って思う(笑)
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なんだこれ(笑)
赤ちゃん5人が虫を追いかけてどっか行っちゃうのを5歳くらいの男の子が追いかけて連れ帰る話
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絵がいい。全体的に黒い切り絵のようになっているのですが各ページすべてがそれぞれ見ているだけで大満足でした。