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書店ルネッサンス 進化・視察・未来 出版営業・電子ペーパー みんなのレビュー
- 青田 恵一 (著)
- 税込価格:2,420円(22pt)
- 出版社:青田コーポレーション
- 発行年月:2004.8
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紙の本
著者コメント
2004/07/30 13:53
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:青田 恵一 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この度『よみがえれ 書店』シリーズ第2弾、『書店ルネッサンス——進化・視察・出版営業・未来・電子ペーパー』を刊行した。そのテーマは、書店の進化と未来である。この本で、書店の進化をたどり、その未来を電子ペーパーの動向も含めて予測してみた。
前半のテーマは、書店の進化とストア・コンパリゾン(店舗視察)、そして書店からみた出版営業。本の後半では、書店、あるいは出版の未来を想像する。生き残る書店像を探る「書店に未来はあるか」と、次世代メディアが読書と出版業界をどう変えるかを追う「電子ペーパーの衝撃」が柱。
最も主張したいのは、書店は進化しているという事実であり、また、なすべきことをなせば、これからも進化するということである。ノウハウデバイド(格差)、地域型書店の台頭、コンセプトショップ、セレクトショップ、書店コンパリゾン、棲み分け営業、リテールサポート営業、プロダクトマネージャー制度、書店ロボット、1000万セラー、電子ペーパー武装型書店、デジタル系読書、パッケージ商品、コンテンツ創出流通産業などが、主なキーワード。この本を手がかりに、書店と出版の未来イメージを膨らませていただけると大変嬉しい。
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