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やる気なし高校生たちがジャズバンドをやることに。
楽器も集まらないのに始めたのだが・・・
沢山の苦労を乗り越えた成果がでるのか?
笑いあり感動ありの楽しい物語でした。
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映画を観てから、読みました。
ジャズにふれたことないけど
ちょっとふれてみたくなる
そんな本。
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映画にもなったスイングガールです。
内容的にストーリーはそこまで
面白くなかったですが、
誰でも頑張れば、なんでもできると
勇気がでる作品です。
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田舎の女子高生が夏休みの補習をサボる理由で参加した
“ビッグバンド” に、いつのまにかみんなジャズの魅力に引き込まれいった、
自分たちでもバンドを結成しようという思いで、
突然音楽への世界に入り込んでいく物語をを描いた本です。
映画を見てからこの本を読むと、
これはあのシーンだなっと見比べることができて、
非常に良かったので、ぜひオススメです。
自分も一瞬だけバンドをやりたいと思いました。笑
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この作品は本を読む前に映画のほうを先に見ました。なので読みやすく一気に読むことができました。読んでいくうちに自分もジャズに少し興味を持つことができました。
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楽器って音が出るようになると楽しさが急加速する。
この小説を読んでいると、そんな初心者の気持ちを思い出す。
ただ、どうしても「ウォーターボーイズ」と比べてしまう…
あと、肝心のジャズの音についての表現が微妙。
映像に比べ、音も声も伝わって来ないのが残念。
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上野樹里の主演映画(デビュー作)の原作本、というより、映画と同時進行で書かれた本らしい。
偶然のできごとから楽器に関わり、ジャズに引き込まれていく主人公たちの様子が面白く、ぐんぐん読み進めた。そしてラストのステージシーン、彼女らの演奏が、会場全体を巻き込んで、裏打ちの手拍子で一体となってスイングする場面は感動的。 映画は複数回既に観ているが、随所にそのシーンを彷彿とさせられた。
山形県米沢地方を舞台とし、米沢方言が使われているそうです。そこらも不思議な魅力ですね。
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珍しパターン。
先に読了し、その後DVDを鑑賞。
どっちも面白く制作側の愛が溢れる作品は初めて!!!
監督が脚本もやってるから、あたりまえかな。
でも「ハッピーフライト」は残念だったなー。
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映画「スウィングガールズ」の原作本、となります。
音楽って楽しそうだなぁ、、という事を実感させてくれる内容。
なお、題材がとある東北の高校でのジャズバンドとなっているため、
映画を観てから読むと、音や風景がイメージで来て楽しさ倍増だと思います。
これもまた、一つのクロスメディアになるのかな。
上手い具合に相乗効果が出ているのではないかと、感じました。
ちなみに、実際に音楽をやっていた人であれば、
なお一層クスッとするネタが、あちらこちらにちりばめられてるとか。。
ん、音楽下手な私はその辺りの機微はわからず、残念でした。。
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いわずと知れた映画「スウィングガールズ」の原作です。順序として1.映画、2.原作本、でしょうか。映画で笑って、原作で噛み締めて。あわせ技で一本!疲れた心にどうぞ。「この素晴らしき世界」を、迷わず、iP●dに入れたわたしは、すぐに影響されるお調子乗り!
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大好きな映画のノベライズ版♪監督自身が編集用のシノプシスに加筆、小説化したのでストーリーは映画作品のまま。読んでいて映画の場面が脳内再生されるのが楽しい。スイングミュージカルの名作映画『ベニーグッドマン物語』や『グレンミラー物語』から有名なスチュエーションをオマージュとして本編にちりばめてあり、ミュージカル洋画ファンも思わずニヤける展開や細かな心理描写は画よりも文字の強みか、これがノベライズの真面目。サントラをはじめ、グレン・ミラーやベニー・グッドマンのスィングナンバーをBGMにすればなお楽しめます♪
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ドタバタコメディ。
登場人物が多くて、米沢弁?が頭の中でなかなか標準語に変換されなくて読みづらかったところがあったかも。
ただ勢いがあって、女子高生(と少年)が、ビッグジャズバンドを組んで演奏するのはなんだか楽しげで、私も誰かと楽器を合わせてみたくなる、そんな楽しさがある。
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ウォーターボーイズに続き、こちらも
矢口監督自らによる劇場版のノベライズ。
本単体で見た場合はこっちが断然良かったです。
とはいえ、音楽の物語だから、やはり音が入ってこそとは
思いますが、今回はウォーター~より、
仲間がどんどん惚れて、まとまっていく様子が
丁寧に描かれていて(何より「衝動」に説得力もあり)
今回のほうがしっくりきた感じがしました。
皆最初はクソガキャー!て感じなのに、彼女達&彼(笑)が
どんどんジャズに惚れていくように
皆に惚れていきます。
おまけで、あとがきでもありましたが、実際は「ジャズやっぺ」の
ほうが近いらしいですね(*´▽`*)
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ほしゅうを夏休み中受けていた高校生が、野球の試合を演奏する中、あることにより、次の試合の演奏がピンチに!そのあることをつぐないを…
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いわゆる典型的なエンタメ小説。映画が先、というパターンを読んだのは初めてだが、映像を文字に起こすのって大変なんだなーと思う。小説を書くという行為は、もともと頭の中のイメージを文字に起こしてる訳だから、同じ作業であるはずなのに、その映画が外部から入力されたものだと、どうも表現が固く、弾まない。その違いはどこから来るのだろうか。DVDを借りて、嫁と見てみようかな。