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一応の完結編。世界の謎の探求者には物足りないだろうが、個人的には満足。
恋愛描写がちょっと苦手なので☆-1。
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これを読まずして瀬戸壬生スキーと言えますかいな〜!と言う位榊先生の小説は瀬戸壬生多くて・・・公式の小説より大好き!!!
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壮絶。この一言に尽きる。
幻獣共生派のテロにより司令部はダメージを負う。自然休戦期を前に、幻獣は猛攻をかける。九州撤退を決め、自衛軍が本州まで撤退する中、残された学兵を助けながら、最後まで諦めない部隊がいた。
瀬戸口と壬生屋、滝川と森と続々とカップルが誕生する。そのうち5121小隊内はカップルだらけになるのではと懸念するも、激しい戦闘に気にならない。
命令を死守し捨てゴマとなる学兵、幻獣共生派の妨害、自衛軍の撤退、圧倒的な数の敵に向かっていく士魂号……全てがドラマチック。
どこかの誰かの未来のために戦場を駈け続けた、学兵の物語。彼らの
未来に幸あれ。
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北海道独立、というキーワードに引っ掛かり2Kシリーズより購入しました。
面白さにひかれ、既刊を購入しようとしましたが、これがなかなか大変でした。
なかには既に廃刊になったものもあり、新刊購入はおろか中古でもなかなか見つからない巻が多数…。
そして、やっと全て揃えることが出来ました。
元々はゲームをノベライズ化したもののようですが、気にせず楽しく読み進めることが出来ます。
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これの巻でゲームであったイベントは全部終わり(並行時系列のもう一つの撤退戦を除く)。圧倒的な絶望感(敵多すぎ)の中、どうやって各自生き抜くかを描いていてドキドキする。スキュラ二桁とか無理すぎる。