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堀江貴文著「プロ野球買います!ボクが500憶稼げたワケ」をよみました。堀江さんの本は3冊よんでますが、これが一番気持ちが前に出ている感じです。いままでの3冊はどちらかというと、すこしカマをかけているような感じがしていたので、ちょっと嫌みだなと感じましたが、この本は、そんな部分がすくなく、すごく読みやすかったと思います。
この本の内容は、前半は近鉄買収劇の裏側、後半は堀江さんのベンチャーとしての考え方と大企業へのプラン、および、堀江流物事の考え方がくわしく説明されています。私が一番共鳴したのは、”シンプルイズザベスト”です。物事をシンプルに考えるのは、すごく簡単なようで難しいと思います。今の日本で、堀江さんが変わり者のようにとらわれるのは、シンプルさ出端井かなと思います。
堀江さんには、今後、ブログのようなサービスと、プロ野球買収のような現状打破ではなく、本当にすごい企業をつくって、世界一の会社を作ってもらいたいと思います。そうすれば、いつか、今いっていること、やっていることが、理解される日が来ると思います。
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図書館で借りて読んだ。すらすら読める。
学生時代の話が興味深かった。
でも本の最後のほうにかけて、だんだん話がつまらなくなっていくように思えた。
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成功したいのなら、夢を語る人間であれ
…いろいろ騒動がありましたが、いいこともたくさん書いてあると思います。さすが時代の寵児。
難しい専門用語がでてくるところは飛ばし読みしたけど、旧体質の経営者に対峙する若い感性をもつ方の考え方は面白い。
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ホリエモンを攻略し始めました。ネタが古いのでアレですけど、当時の事を思い出しつつ読んでたら割と楽しめました。上場する前にサイバーエージェントと絡んだ時の話も出てて面白かったですね。流石に利用規約コピペしてた事は書いてなかったですが。
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ライブドアが、近鉄球団を買収しようとしていた頃のはなし。当時読めば、すばらしいと思うが、ライブドアショックの今読んでも、ただのホラフキにしか感じられない
ホリエモンがかなえられなかった、テレビとネットの融合はどこがやるのか?
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逮捕前、1番ホリエモンが勢いのあった時期に出された本。
勢いに乗っていることもあり、若干天狗になっている感じもあるが、発言の内容、視点はさすがに鋭く的確。