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今作は少し、いや、かなりイライラっとくるラブコメ作品に仕上がっています。
サイト君は悩んじゃダメです。もっとアホでいて欲しい。
でもまぁ、一つの王道を見せられた感じですね。
あとがきに記載されている当作品の紹介文がも好きです。
美少女魔法使いに主人公が存分に犬扱いされるさまをお楽しみ下さい
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ファンタジー。異世界もの。
無理矢理魔法の世界に召喚され、おちこぼれ魔法使いの使い魔にされた少年サイト。
学園モノかと思ったら。
戦争ものになりました。
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ルイズに婚約者が!?
読んでいて驚いたがラストの展開にさらに驚いた。
まあそうでもなければこのシリーズこんなに続かないか・・・
国が革命で滅んだりしたかと思えばラブコメになったり忙しいはずなのだがそれぞれがきちんと繋がっていて楽しく読めた。
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ルイズとサイトの掛けあいがおもしろくさくさく読めます。それといって深い伏線なんかはないけどキャラ押しでなんとかなるシリーズです。たまにサイトがかっこよすぎてツライ笑
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コテコテですな。コテコテの剣と魔法の異世界ラブコメ。でもそれがいい
なんとなく先の展開は読めてしまうけど、逆に安心感がある。奇を衒ったストーリーも面白いけどこんな風になんにも考えずサクサク楽しめる話もこれはこれで良いものだと思う
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才人たちの活躍で捕らえられた土くれのフーケのもとに、仮面の男がやってきます。ハルケギニアの統一を画策する貴族派「レコン・キスタ」の一員と名乗るその男は、フーケを脱出させる見返りに、自分たちに協力することを要請します。
一方トリステインでは、王女アンリエッタが魔法学院を訪れることになります。かつて友人として付き合っていたルイズのもとを訪れた王女は、隣国アルビオンの皇太子から秘密の手紙を返してもらってくるようにとルイズに依頼します。才人とルイズ、ギーシュ、キュルケとタバサ、そしてトリステインの魔法衛士隊の隊長を務めるルイズの婚約者ワルドの6人は、貴族派の攻撃の前に崩壊の危機にあるアルビオンの皇太子のもとをめざします。
フーケの襲撃を退けつつ一行は旅を続けますが、ワルドの実力を目の当たりにして、才人は自分の無力さを噛みしめます。一方ルイズも、幼い頃憧れていたはずのワルドと結婚することに、今は現実感を持てないでいました。だが才人もルイズもおたがいに意地を張って、両者の仲は険悪なものになってしまいます。
ところで、著者のプロフィールの欄を見ると、ライトノベルだけではなく美少女ゲーム『魔界天使ジブリール』などのシナリオ・ライターも務めているとのこと。分かりやすくて整ったストーリー・ラインと、小説としてはそっけない文章は、確かにゲーム・シナリオ的な感じがします。松智洋の『迷い猫オーバーラン!』(集英社スーパーダッシュ文庫)にも同じようなことを感じたのを思い出します。
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今度は隣?の国、アルビオンに姫様の恋文を取り返しに行く話。滅びゆくアルビオンの最後の晩餐、イギリス貴族っぽい…泣ける。
早くも主人公二人の距離が縮まりましたが、どうなる!?
そしてルイズは本当に凄まじい力があるのか?