セイフティ・ブランケット ４ みんなのレビュー

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投稿者：角川書店　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

宮沢和史の12年間の軌跡、いよいよ完結！

1999年の「3」の発売以来、「4」の登場を熱望する声に応え、
ＰＨＴＯエッセイ集『ＳＡＦＥＴＹ　ＢＬＡＮＫＥＴ　４』、ついに完結篇がお目見え！
エッセイ＋詩が、なんと52篇収録。最新撮り下ろしPHOTOも満載（表紙イラストも本人の直筆）。
宮沢和史の魂の記録がこの1冊に！

＜宮沢和史＞
宮沢和史（みやざわ・かずふみ）
1966年１月18日、山梨県生まれ。THE BOOMのボーカリストとして1989年にデビュー。「島唄」「風になりたい」など、ヒット曲多数。2004年6月に11枚目のアルバム『百景』をリリース。9月より全国ツアーもスタート。ソロとしても活発に音楽活動を続けており、これまでに4枚のソロ・アルバムをリリース。２００３年には、ポルトガル、ポーランド、ドイツをまわるツアーを、２００４年はアルゼンチン、ブラジルを
まわる南米ツアーを敢行した。

＜SAFETY BLANKETとは＞
「このSAFETY BLANKETのおかげで、僕が救われたと言ってもいいかもしれない」
宮沢和史が、THE BOOMをはなれ、一人の人間として、1991年から雑誌「News Maker」に書き綴ってきたエッセイと、詩のタイトル。とまどいながら、正直に告白してきた、宮沢の心の記録である。「4」は1998年10月号から2003年2月号までの連載をまとめている。