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評価としては普通、にならざるを得ないなあ。何だかまだまだキャラ紹介段階って感じ。この後事件を解決しながら友情を深めて行くんだろうけど、その後どう転がるか考えているのだろうか。それともなりゆきかな? ともあれ、一定水準以上の読み物であるのは間違いないんだけども、「話が始まってない」感があるのがどうしても残念。
[2004/10/07読了]
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刺殺事件の捜査で、NY市警のセシルとドロシーが関係者の男性に質問に行くと、彼は突然車で逃走。
完璧なアリバイがあるのになぜ?
さらに車からは出所不明の大金が!?
新米刑事コンビがNYの街を疾走する物語の第2弾。
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NY市警本部殺人課の
セシルとドロシーコンビの第2弾。
今回はセシルに焦点を当て
過去が少し明かされる。
ドロシーの恋人、オーガストとの初対面も見られる。
少しずつ二人の信頼関係が築かれてきている1冊。
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推理小説は人殺しの物語である。
あぁ、そんなことで人を殺すなよと思うばかり。
舞台があって、テーマを書いているので、それで面白くなるのでいいのだが、解決部分がストレスになる。読者というより、人の生き死に関わることが軽んじられている世の中への無常感。