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単なる売買サインの読み方にとどまらず、それぞれの指標の長所・短所、どういう局面で有効か、「ダマシ」を排除する工夫、分析精度を高める組み合わせ・・・等々、利益を出すために必要なテクニカル分析のノウハウと指標の「本当の」使い方を伝授します。
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テクニカル投資に用いる代表的指標について、その成り立ちから長所短所が書かれています。少し読みづらい書き方をしている感はしたのですが、分析手法を自分仕様にカスタマイズして手法の持ち味を発揮させたい方は読んでも損はないかも。
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感想は以下。
http://masterka.seesaa.net/article/154604706.html
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私は株はやっておらず、FXのみなので
直接的には役に立つことはなかったですが、
指標の目的や使い方など初心者にはとても分かりやすく書かれていた。
ある銘柄にとって最適にな指標とするために、
指標の元になっている期間を変更するという発送は
大変参考になった。
また指標のサインのダマシを減らすテクニックが紹介されていたり、
過去のある時点までおチャートを元に最適化した指標を用いて
その後のチャートでの利益が出せるかを検証していたりと、
テクニカル指標の使い方の概念が変わった一冊。
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市場に出回る、数々のテクニカル指標を詳しく説明している。
ただし、どれを使えば相場で勝てると言ったことには一切言及していない。
それは、投資の良書と言われる書籍を読んできた人には耳にたこだろう。
いかなるテクニカル指標も使い方次第であり、誤った使い方をすればそれは全く意に反した答えを出すことは十分承知すべきである。
それを踏まえたうえで、テクニカル指標の読み方・使い方を学ぶための良書と言えよう。
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株価の動き方から説いた
テクニカル指標の教科書。
網羅的なテクニカル指標の入門書。
株価の動き方の法則を整理して
そこからテクニカル指標を語っている。
それぞれのテクニカル指標の説明は
もうひとつ理解が深まらなかった。
既に知っている人に
新たな気づきを促す教科書か。
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序章 テクニカル指標とは何か
第1章 テクニカル指標を“作る側”の意図を探る
第2章 株価の動きには法則がある
第3章 オシレーター系指標を使いこなす
第4章 トレンド追随型指標を使いこな
第5章 テクニカル指標を組み合わせるコツ
※基本的なことが書かれていると思います。テクニカル指標の原理を知るには良いです。1回では理解できなかったですが、2回3回と読むにつれて理解も深まりました。実践的な使い方も書かれています。
ただ、計算方法が詳しく書かれているので、その部分を簡素化して、実践的な使い方を増やしてくれれば良かったと思います。