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ナンシー急逝から2年が経ち、もう新作が読めないと何度思っても芸能ニュースで「ナンシーならどう書くか」考えてしまう。
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生きていて欲しかったなぁ、と思う。それでもって、今の芸能界のことも何だかんだと言って欲しかったな。
(06/07/23)
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この表紙のオンナ、デヴォン青木。
マジ気になってた。あの桃天のCM以来。
最近見慣れたけど、ハーフにもいろいろあるのよね。
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短編なので、寝る前に読むのが一番いいと思う。いや、この本の正しい読み方である。って、あくまで私的な意見ですが。芸能人ネタを書かせたら、右に出る人はいないのでは?今、ナンシーさんが生きていたら、どんな加筆をしてくれるんだろうか。
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マンネリでも良いが +α
21世紀になってもナンシー関は不滅です!、なのですが、最早マンネリ感が漂うのもいたしかたなく、彼女の餌食となる芸能人もどこかで見たような、下手すると二周目、三周目。渡部篤郎と小柳ユキに少し新味があるような無いような。ヤンキーとファンシーを結びつけた功績も以前に公表済みだったが、彼女の通奏低音の一つとして面白い。
新味が無くても、ファンは面白くて、結局私も買ってしまったりするのだが、本人は他人に対する程ではないにせよ、自分に対しての批判精神や単純な好奇心はあったはずで、今作にはホームページについてのコラムもついていた。自身のホームページの立ち上げも結構早かった印象があるし、ホームページは世界中の人が見ることができるのが前提だから、彼女が料理することで、面白い出来事が起こっただろうにと思わせる雰囲気がある。
勿論、彼女自身が炎上してしまう可能性もあったわけだが、掲示板、SNS、blog、twitterと出てくる新しいメディアと、そこに潜むオカシサを是非、彼女に語って欲しかったなぁ、と思う。
2010/07/02、読了。文京図書館から借用。
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角川文庫のこれらのナンシーさんの本はナンシーさんが他界されてから読んだので、時代が少し古いですが、ナンシーさんの芸能人とテレビ番組に関するコメントは凄い切れ味です。
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マンションで読む。再読です。中島さんの部分を読む。本質を言い当てています。当時の僕は、そんなこと思いもつかなかった。
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A)ですから私が一番言いたいことは、
判る人にはわかる。判らない人にはわからないってことなんです。
B)なるほど、しかしお言葉ですが先程から何度もご説明申し上げているとおり、判る人はわかるけど、判らない人はわからないでしょっという点は譲れませんっ!
A)だ~か~ら~、っとにわかんない人だなぁ。私だって何度でも言っちゃいますけどぉ、判る人にはわかる、判らない人には・・・・・・・・・。
因みに表紙はデボン青木。