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らもさんはすばらしいキャラクター。商売柄からか自分の話ばっかりするけど、全然鬱陶しくない。みんなに愛されてる。
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中島らもから凄く影響を受けた。彼の本を初めて読んだのが高校生の時でそれから彼の本を読みあさり、そしていつしか彼は死んだ。彼が死んだのを知ったときはちょうど車に乗っていた時で思わず車を止めてその場でしばらく放心したのを覚えている。肉親以外で人が死んで心が潰されそうになったのは彼以外ではあとはジェームス・ブラウンくらい。俺の中ではエッセイの帝王は彼だった。いつか話をしてみたかったし、俺の文章を読んでほしかった。そんな彼の対談集。好きだからこそ敢えて言うが、やっぱりエッセイや小説と比較してしまうとずいぶん落ちると思う。とうぜん、全然別物なのでこれはこれでいいのだが。どうせなら映像で見たいと思う。
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柴山俊之、阿部譲二、本上まなみらとの対談集。16歳で教師の「人と違うっていうのは、いけませんよね」というひと言で、グレだしたらしい。
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中島らも(1952.4.3~2004.7.26永眠)著「なれずもの」、2004.10.28発行。宇梶剛士(1962年生まれ、暴走族総長~少年院~俳優)、安部譲二(麻布中学~安藤組~服役~作家、1937.5.12~2019.9.2永眠)、本上まなみ(1975年生まれ、女優)ら6人との対談集です。