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ドビーとロックハートがうざい子過ぎる・笑。
校長がロックハートの本性を見抜いていたとしたら、一体なんのために教職につけたのか謎。
物語だから、と言ってしまえばそれまでだけど、すべてが結果オーライ過ぎないか、と心配してしまう。
ちょっと他の巻に比べれば影の薄い気がする2巻。
個人的にはルシウスとアーサーのやりとりが、なんだか微笑ましくて好きだ。
ルシウスはもうちょっと気品を感じさせるしゃべり方で日本語訳にしてほしいな。
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あ〜あ。
バカなことしちゃったな。
以前「賢者の石」を読んでからすぐに、この「秘密の部屋」も読み始めていたんです。
だけど私……、絶対にしてはいけないことをしてしまいました。
映画の「秘密の部屋」を、先に観てしまったんです!!
いや、映画が悪いというわけではありませんが、映画を最後まで観ちゃったら、かなり原作をはしょってあるとはいえ、結末は知ってしまったわけで……。
おかげで、ページが進まない進まない。
間に別の本が何冊も読めてしまいましたよ。
失敗失敗。
おもしろかったんですけど、やっぱり先を知ってしまっているため、「これがこうつながるのか!」という驚きがなく、本当に残念。
バカだな俺。
それでも、マンドレイクの成長がところどころに書かれているのが楽しめた。
ちゃんと思春期とかあるんだね。
でも、成熟したらそれを煮るのか……。
その工程は私には出来そうもない。
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ハリー2巻♪
何回目かな〜、3回目くらいかな。
やっぱり上下巻じゃないと短いな〜って思う。
1年があっとゆー間に終わって物足りない感じがする。
でも、最初の方から上下巻だと読むのに勇気があるもんね。
秘密の部屋は映画もだいぶ忠実に作られていたので、内容をけっこう覚えてた〜。
なので、余計スラスラ読めた!
相変わらず面白い〜!
文章からまだハリーが若いのが感じ取れるのがすごい。
でも、ファンタジーだな〜って感じで、そんなバカな。ってゆー偶然が重なるのがw
あと、終始ロックハートにイライラしてたw
この辺は全部ハッピーエンドですっきり読める。
3巻も大好きなので、さっそく読んじゃう!
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2作目読み終わりました?
不思議なもので、本当に大人でも読める感じで、読んでると、「次どうなるんやろう?」って後半になるにつれて段々と思っている感じがします。
心に暖かさも芽生えてくる印象も受けます。
面白くて3作目の「アズガバンの囚人」も購入してしまいました。
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秘密の部屋見つけるまでのどきどきがたまらない。前読んだときほどロックハートにイライラしなかったのは最後の展開を知ってたからなのかな
この巻の色がきれいで好き
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何層にも渡って救いをもたらすポッター。また、悪とはなんと紛らわしい姿で現れるものか。いいんじゃない。
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小学生の時に読んだのを、13年ぶりに再読。
当時はまったく気が付かなかった、ハリー、ロン、ハーマイオニーの子供っぽさがかわいらしい。
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家にはDVDがあるのですが本でディティールを知ることで想像の世界が広がることこそが読書の醍醐味だと思うので、1作目に引き続き寝る前に一章ずつ読んでいます。映画では省かれたエピソードなどが面白い。
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先が気になって、朝までかけて一気に読んだ。
面白かった~
何かと自分をいじめるドビーのしぐさを想像するだけでおかしくって。
それにしても、校長先生大好き!
ハリーはもっと校長先生を信じてもいいんじゃないのって思ったけど、
今回の件で二人の関係が良い方向に行くんじゃないかな?
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「自分が本当に何者かを示すのは、持っている能力ではなく、自分がどのような選択をするかということなんじゃよ」(489ページ)
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謎解き仕立てのストーリーに大人でもいつのまにか引き込まれてしまう面白さ。
(だが久々の再読にまったく話をおぼえていなかった…)
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ロックハート先生がここまで人気の設定とは知らなかった!何度も映画みてるけど、ハーマイオニーよ熱のあげ方もかわいい笑
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映画と比較しながら読んだら結構違って面白かったです。
映画を先に観たのでドビーのことを勘違いして覚えていて、本でやっとしっくりきました。
憎たらしかったけど、それでも気にしてくれるドビーがなんだか愛しいです。
3人の絆もまた良い!
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新学期前の長期休暇をダーズリー家で過ごすハリーポッター。相変わらず酷い扱いを受ける日々。ホグワーツで出会った親友、ロンとハーマイオニーからは手紙が一枚も来ない日々。7月31日。不貞腐れた誕生日を過ごしていたハリーのもとに、ドビーという名のしもべ妖精が現れた。ドビーはハリーに言う「ハリーポッターは、ホグワーツに戻ってはなりません」と。
金ローが始まる前に再読。
昔読んだはずでしたが、今の方がより楽しんで読めました。
これを踏まえた上で映画を観ると、展開の速さに驚きます。映像化することでより分かりやすくなる部分もあるので、どちらも嗜むことが最良だと感じます。
想像力の足りない部分は映画が、時間内に収めなくてはいけないがため、端折った部分は原作がそれぞれ補完してくれて、どちらも読んで観ることでよりハリーポッターの世界が広がりました。
昔読んだ時もそれなりに面白いと思って読んでいたはずですが、ハマっていたわけではないので、自分の中の感性が変わったのか養われたことで楽しめるようになったのか。それは分かりませんが、こんなに面白かったんだという発見があって、今また手に取る機会が得られて良かったなと思いました。