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このライトノベルがすごい! 2005 発表!2004年度版ライトノベル・ランキング!!作品&人気キャラ みんなのレビュー

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みんなのレビュー7件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

高い評価の役に立ったレビュー

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2005/04/18 13:38

進化した「ライトノベル」はジャンルの垣根など簡単に越えてしまうのです。

投稿者:いくら - この投稿者のレビュー一覧を見る

今、ライトノベルが熱い!

それは本好きの人間なら誰もが知っていることですが、実際愛読している人は一部に限られているのではないでしょうか。
そもそも本屋ではコミックスの売り場近くに置かれていることが多く目にすることがないという人や、表紙の絵柄によっては「買うのが恥ずかしい」と思う人(その点はbk1では問題ありませんが)など、特に年齢が上になるほど障害が多いものです。

ライトノベルが中高生をターゲットに作られているとは言え、大人が読んでも充分に楽しめる名作がたくさん隠れていることは間違いありません。
かと言って、新人育成に力を注いでいるレーベルが多く、ただでさえ入れ替わりが激しいジャンルですから、本当に自分にあった面白い本に巡り合うのはなかなか難しいものです。
本書ではランキング上位の作品だけでなく、様々なレーベルから厳選されたオススメの作品が紹介されており、すでにライトノベルが好きな人はもちろん、興味はあるけど読んだことがない人にこそ楽しめる親切な作りとなっています。

内容もただのランキング本というよりは、ライトノベルの文化そのものを紹介されているのが興味深い点です。
そもそも「ライトノベル」とは何なのか?という導入的要素や、ライトノベルの歴史、各レーベルの特徴などが書かれており、近年のブームの背景を読み取ることもできます。
通常のノベルスとして発売されてはいるけれども「ライトノベル」に近いテイストを持つ作品も増えてきており、西尾維新を初めとする人気作家の作品もランクインしており、ジャンルの垣根が低くなりつつある事実にも注目したいです。

また、このランキングと一般書店の売り上げデータとの相違が面白いところ。
シリーズものの強さを見せ付けつつ、まだまだライトノベルが一般的に認知されていない現実が露見しています。
本書を通じて良作にスポットライトが当たるよう、期待しております。

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低い評価の役に立ったレビュー

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2006/02/13 10:18

ライトノベルの定義って‥‥

投稿者:たろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

友人から渡されてパラパラっと流し読みしただけですが。
ライトノベルというジャンルが生まれて十年以上経ち、このジャンルもずいぶんと定着してきた感があります。
普通のSF/ファンタジーと呼ばれていたジャンルよりもさらにお手軽に、漫画感覚で読めるライトノベルは活字離れが進む年代を呼び戻す大きな功績を残しましたし、ライトノベルと呼ばれるジャンルからもすばらしい作品が多数生まれました。
#ライトノベルから一般文庫に逆輸出された十二国記とかね。
しかし、ライトノベルの定義っていったい何なのでしょうか?
この本の中で紹介されていた作品で、僕がライトノベルとは考えていなかった作品も多々紹介されていました。
ライトノベルというジャンルが生まれるよりも前に世に出された作品がいつの間にかライトノベルにされているのは少し愕然とします。
一度ライトノベルの定義をきちんとした方が良いのではないでしょうか。
ジュブナイルでもない小説、というのがライトノベルの生まれた理由だったと思うのですが、最近はジュブナイル、ヤングアダルトといったジャンルも全てライトノベルとひとくくりにされているような気がします。
ハリーポッターはライトノベル?
ナルニア国物語は?ホビットの冒険は?指輪物語は?
ライトノベルの線引きっていったいどこにあるのでしょうか?
そんなことを悩ませてくれる本でした。

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7 件中 1 件~ 7 件を表示

紙の本

人気作品がすぐにわかる

2004/11/30 15:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ノン - この投稿者のレビュー一覧を見る

ライトノベルが好きで、いつも読んでいますが、どれを読んでいいか迷うことが多いので、こういう本があるととても助かります。特にランキングをみるといま人気の作品がよくわかり、これからも続けて出してほしいと思います。その他、ジャンル別に作品が紹介されていますので、自分の好みの作品を探すのに便利でよかったです。

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紙の本

進化した「ライトノベル」はジャンルの垣根など簡単に越えてしまうのです。

2005/04/18 13:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いくら - この投稿者のレビュー一覧を見る

今、ライトノベルが熱い!

それは本好きの人間なら誰もが知っていることですが、実際愛読している人は一部に限られているのではないでしょうか。
そもそも本屋ではコミックスの売り場近くに置かれていることが多く目にすることがないという人や、表紙の絵柄によっては「買うのが恥ずかしい」と思う人(その点はbk1では問題ありませんが)など、特に年齢が上になるほど障害が多いものです。

ライトノベルが中高生をターゲットに作られているとは言え、大人が読んでも充分に楽しめる名作がたくさん隠れていることは間違いありません。
かと言って、新人育成に力を注いでいるレーベルが多く、ただでさえ入れ替わりが激しいジャンルですから、本当に自分にあった面白い本に巡り合うのはなかなか難しいものです。
本書ではランキング上位の作品だけでなく、様々なレーベルから厳選されたオススメの作品が紹介されており、すでにライトノベルが好きな人はもちろん、興味はあるけど読んだことがない人にこそ楽しめる親切な作りとなっています。

内容もただのランキング本というよりは、ライトノベルの文化そのものを紹介されているのが興味深い点です。
そもそも「ライトノベル」とは何なのか?という導入的要素や、ライトノベルの歴史、各レーベルの特徴などが書かれており、近年のブームの背景を読み取ることもできます。
通常のノベルスとして発売されてはいるけれども「ライトノベル」に近いテイストを持つ作品も増えてきており、西尾維新を初めとする人気作家の作品もランクインしており、ジャンルの垣根が低くなりつつある事実にも注目したいです。

また、このランキングと一般書店の売り上げデータとの相違が面白いところ。
シリーズものの強さを見せ付けつつ、まだまだライトノベルが一般的に認知されていない現実が露見しています。
本書を通じて良作にスポットライトが当たるよう、期待しております。

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紙の本

ライトノベルの定義って‥‥

2006/02/13 10:18

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

友人から渡されてパラパラっと流し読みしただけですが。
ライトノベルというジャンルが生まれて十年以上経ち、このジャンルもずいぶんと定着してきた感があります。
普通のSF/ファンタジーと呼ばれていたジャンルよりもさらにお手軽に、漫画感覚で読めるライトノベルは活字離れが進む年代を呼び戻す大きな功績を残しましたし、ライトノベルと呼ばれるジャンルからもすばらしい作品が多数生まれました。
#ライトノベルから一般文庫に逆輸出された十二国記とかね。
しかし、ライトノベルの定義っていったい何なのでしょうか?
この本の中で紹介されていた作品で、僕がライトノベルとは考えていなかった作品も多々紹介されていました。
ライトノベルというジャンルが生まれるよりも前に世に出された作品がいつの間にかライトノベルにされているのは少し愕然とします。
一度ライトノベルの定義をきちんとした方が良いのではないでしょうか。
ジュブナイルでもない小説、というのがライトノベルの生まれた理由だったと思うのですが、最近はジュブナイル、ヤングアダルトといったジャンルも全てライトノベルとひとくくりにされているような気がします。
ハリーポッターはライトノベル?
ナルニア国物語は?ホビットの冒険は?指輪物語は?
ライトノベルの線引きっていったいどこにあるのでしょうか?
そんなことを悩ませてくれる本でした。

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紙の本

内容紹介

2004/11/05 18:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:宝島社 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ホントに面白いライトノベルはコレだ!

今、もっとも熱いジャンルとして注目されている“ライトノベル”。

しかし現状では、作品や雑誌は大量に出版されるものの、どの作品が良いかわからない玉石混合状態にあります。

やはりイラストや帯コピーからだけでは、本当に面白い作品を選び出すのは至難の業!
そこで、ライトノベル読者による、ライトノベル読者のための「ライトノベル・ガイドブック」を製作します。今“旬”で面白い作品、人気キャラクターを、WEBアンケートや目利きの方のアンケートから決定。ホントに面白いライトノベルはコレだ!

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2004/12/06 03:55

投稿元:ブクログ

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2004/12/11 12:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/12/03 22:35

投稿元:ブクログ

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