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紙の本
少年時代の思い出
2005/03/22 11:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぶたころちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
チビ太がいる、イヤミがいる。これを少年週刊誌で読んだ世代はそろそろ定年。団塊の世代を代表する漫画の一つなのだ。
この頃創刊され始めた週刊誌を買った時、うれしくて大切にしようと思い初めの数冊の週刊誌をお菓子の空き箱にしまった。しかし、週刊誌はあっという間に本棚代わりにしていた床の間に何段も積み重なっていった。当時はそろそろテレビが一般家庭に普及しはじめた頃である。田舎ではNHKと民放がもう一局見えただけで、週刊誌は子供たちにとって大切な娯楽であり情報源であった。友達と交換して読もうと話し合い、彼はサンデー、私はマガジンを購読した。したがって私は「おそ松くん」を初めの頃は借りて読んでいたのだと思う。しかし間も無く私もサンデーにした。
読み返すと覚えているところも多く、一気に数十年前の子供時代を思い出す。
全巻揃えようと思い、毎日新しく出てないかチェックする今日この頃である。
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