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まだ読んでません。ハードカバーの本を想像して本屋さんで探し続けてましたがソフトカバーです。コロコロコミックみたいな感じです。中身はもちろん字ばかりです。著者自身の紹介文によると、引用が全体の半分以上をしめているんだそうです。恐らく不可欠な引用なのだろうと思います。
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[ 内容 ]
ALS当事者の語りを渉猟し、「既に書かれていること」をまとめた本。
人工呼吸器と人がいれば生きることができる、と言う本。
だから感動の少ない本。
しかし「生命倫理」という名の議論は、せめてここから始めるべきだとわかる本。
[ 目次 ]
間違い
まだなおらないこと
わかること
わかることについて
呼吸器のこと
既にあったものの出現
川口武久のこと
その先を生きること
死の位置の変容
さらにその先を生きること
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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緩和ケアの先生から教えてもらった。「診断されたとき」「呼吸器つけたとき」等の患者さんの気持ちが羅列されている本。