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イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/8615563.html)
(収録作品)スケッチブックの秘密(翔田寛)/Do you love me?(米澤穂信)/吉次のR69(山之内正文)/霜降-花薄、光る。(森谷明子)/壁の穴(石持浅海)/アタシの、いちばん、ほしいもの(朱川湊人)/諏訪堕天使宮(獅子宮敏彦)/一九四一年のモーゼル(北山猛邦)/帰ってください(青井夏海)/二キロじゃ足りない(堺三保)
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米澤穂信さんの作品が読みたかったので近所の図書館から借りてきました。せっかくなのですべての方の作品を読ませてもらいましたが。ミステリーズ自体読むのは初めてだったのですが、こういうので新しく読みたくなる作者を探すのもいいですね。
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【収録作品】「帰ってください」青井 夏海(助産師探偵シリーズ・『赤ちゃんはまだ夢の中』所収)/「壁の穴」石持 浅海(学園ミステリ 『三階に止まる』所収)/「一九四一年のモーゼル」北山 猛邦(1941年レニングラードが舞台)/「二キロじゃ足りない」堺 三保/「諏訪堕天使宮」獅子宮 敏彦(『砂楼に登りし者たち』所収)/「アタシの、いちばん、ほしいもの 真紅-shinku-特別編」朱川 湊人/「スケッチブックの秘密」翔田 寛(チャールズ・ワーグマンの事件簿)/「霜降-花簿、光る。」森谷 明子(図書館が舞台・『れんげ野原のまんなかで』所収)/「吉次のR69」山之内 正文(便利屋〈ダブルフォロー〉の事件簿)/「Do yo love me?」米澤 穂信
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≪ミステリ・フロンティア≫が好きなので読んでみた。
このレーベルから出版している作家さん達のコラムが読めたのは嬉しい。
森谷明子さんの「霜降ーー花薄、光る。」/獅子宮敏彦さんの「諏訪堕天使宮」/山之内正文さんの「吉次のR69」/は単行本で、米澤穂信さんの「Do you love me ?」はアンソロジーで既読。ただ、「Do~」はアンソロジーで読んだのとは微妙に違う気も。
他にも好きな作家さんや気になっていた作家さんの話も読めて良かった。