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一人の男性に出会ってから、
他人〜恋人〜夫〜家族へと関係が変わっていく中で、
ほんとうにいろんな姿が写っているけど、全部通してみると、
被写体に対する愛おしさと共に、彼女の冷静なまなざしを感じます。
一方、被写体となっている男の方は、
そこにカメラがあるのを感じさせないくらい、
「素」である(ようにみえる)。
不思議と何度も手にとって見てしまう作品です。
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長島 有里枝の中でも1番好きな写真集
愛しいという気持ちが溢れている
同時にこんなに近くにいるのに・・・
というもどかしさも感じられる
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妻が夫を撮り続ける。
その行為が羨ましい。
『もう、家に帰ろう』とどう区別するかというと、こちらは視線が無意識的、瞬間的。
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未購入なのですが…愛する人相手にこんな作品を作ってみたい、と思わせる写真集。
誤解を恐れずに言えば、女版「もう、家に帰ろう」かな??
(作者の意図とは違うかもしれませんが)
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これも大好き。
きっと、長島さんにしか見せない、長島さんにしか絶対に撮れない旦那さんの表情が、なんとも、良いのです。
愛が溢れる写真集。
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是非…見てみたい!!!(^^;
でも今や絶版…amazonの古本で買えるみたいだけど、かなりの高値がついてて…そこまでの勇気が持てない(^^;;
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前夫の写真、てんこ盛りですが、こうして作品として、そして、言葉として、その時の自分の断片が作品で残るというのは、とてもすごいことだな、と。そして、いい写真だな、と。儚さと、切なさと、拙さと、瞬きの交錯する写真。(12/5/6)