投稿元:
レビューを見る
色彩の国、ブローチをつけよう。
点と点が線になり、線と線が形となり、形と形が絵を創る。
色と色が彩を創る。
投稿元:
レビューを見る
まず表紙をあけた時の鮮やかな紫色にはっとしました。
色使いがとってもすてき。
そして繊細な絵。
トレース紙で次のページが透けて見えるの。
それがいい味をだしてます。
大人向けの絵本。
最後の一文がまた良い。
Ruther than counting all the missing pieces
「足りないことを数えすぎて 満ちているいまを 忘れてしまわないように」
投稿元:
レビューを見る
さぁさ、ページをめくりましょう。
ゆっくり、優しくめくりましょう。
色と言葉の世界のはじまり、はじまり。
投稿元:
レビューを見る
透けたペーパー使いがうつくしい
渡邉良重さんの本。
ちょっと毒のある独特のタッチと
繊細な線のせかい。
投稿元:
レビューを見る
誕生日にかつてのルームメイトから頂きました。
なんだか寂しくなったとき
自信が持てなくなったとき
そっと開いて元気をもらうの。
少しずつ絵が変わっていく
その構成も大好き。
投稿元:
レビューを見る
優しいイラストと素敵な文章。
薄いトレーシングペーパーに描かれているので、遊び心満載の構成になっています。
見て楽しむ。そんな絵本です。
投稿元:
レビューを見る
すごい。トレーシングペーパーはこんな風に使うことができるのね。どんどんページをめくりたくなる。時折戻ってみたりする。
可愛い。だけじゃない。なんだかグっとくる。
投稿元:
レビューを見る
最初本屋でこの本を手にしたとき、感動のあまり手が震えてしまいました。
保存用にもう1冊買っておきたいくらい。
投稿元:
レビューを見る
ページをめくったとたん、この作品のとりこになってしまいました。
トレーシーング・ペーパーを幻想的に用いた作品。
絵本の奥深さを感じさせてくれます。
破れやすいのでちっちゃなお子さまには不向きでしょう。
乙女度が高い大人の女性へのプレゼントに最適かと思われます。
投稿元:
レビューを見る
構成がすごい。
ひとつひとつの言葉も響きます。
こうゆうの自分でも作りたいなーと思った。
投稿元:
レビューを見る
遠くに行ってしまうから、、と頂いた絵本。
本はその人を表すというけれど、その通りだと妙に納得しながら、彼女を思い出しながら、たまあに、静かな朝に、落ち着いた夜に、読む本。キレイ。
(2009.01.01)
投稿元:
レビューを見る
-満ちているいまを 忘れてしまわないように 小さな祈りを 胸にかざる-
オンナであること、ジブンを大切にすること、美しさへの拘り、なんてことを感じる一冊。トレーシングペーパーで創られていて、一ページ一ページを細心の注意を払ってめくる、そのプロセスもよい。プレゼントにおススメ!
投稿元:
レビューを見る
わたしも「ブローチ」、いつもつけていたい。日常生活に追われ、大事なことを忘れてしまわないように。
詩のような表現も、絵もシックでめちゃめちゃおしゃれ。薄い紙に描かれているので下のページの絵と重なり、いろんな見方ができそうです。
投稿元:
レビューを見る
乙女なココロを持つ女性に。
金沢の21世紀美術館のショップで見つけて、お気に入りの服が見つかった時のようにウキウキしました。表紙もステキですけど、一ページめくるごとにハッピーな気持ちになれますよ☆
高橋
投稿元:
レビューを見る
薄い紙で作られた絵本
一枚一枚ゆっくりそっとめくってみていくとなぜだか心が和らぎます
09’10’10