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トレーシングペーパーに描かれた、繊細な美しい絵。読み聞かせようではなく、自分用に大切にとっておきたい綺麗な絵本です。
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絵本表現の可能性はほんとうに広大だな、と感じさせてくれた大人の絵本。全編、トレーシングパーパーに印刷されたその絵と文はときに霞み、ときに浮遊し、曖昧な時間と空間を演出する。もはやこれは音楽だ!
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本屋さんでみつけて・・・手に取ったら・・・買っちゃった!そんな本。きれいな本です。不思議な本です。うすい紙がなんともいえない。女の人のプレゼントとかにいいかも。
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ときどき本棚から取り出して、一枚一枚丁寧にゆっくりめくる。
目にとまったコトバや色、世界をじっくりと眺めて想像する。
それだけで何となーーく温かい気持ちになれる。
女の子の友達にプレゼントしたい一冊。
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ページをめくるたび、胸がキュンとなる魔法の絵本
本屋さんで一目ぼれしました。
「足りないことを数えすぎて 満ちている今を忘れてしまわないように…」 素敵でしょ☆
蒼の胸のブローチは・・・
ん? あれれ?? どこいった!? (;´Д`A ```
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一枚一枚トレーシングペーパーのようなものでできてる。
絵がすごくて、文章はなんだかつけたしみたいだ。
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市立図書館で借りてきました。
フェリシモのインターネット本屋さん@Bookportの本の探偵局といぅコーナーで紹介されてました。
本の中身はすべて美しぃ色使ぃの繊細なイラストが描かれた薄紙で構成されていて、2〜3ページ先の絵と重なっても美しく見える様にきちんと計算されて描かれています。
女の子が大好きなお花やリボンやちょうちょがいっぱぃでとってもロマンティック*
文章は至ってシンプルなのですが、様々な経験を重ねてきた大人にならよく理解できるであろぅ奥深ぃ内容です。
でもそんなコトは理解できなくても、ウチのちびたちはキレイな絵を素直に喜んで、何度も見返して楽しんでました♪
大切なモノを見失ってしまぃそぅな大人の女性に読んでみてもらぃたぃ絵本です。
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何度読んでもジーンときます。
ホロッとします。
美しい色と、絵と、ことば。
印刷もなかなか素晴らしい。
繰り返される多忙な日々に、
一息つきたくなった方はぜひ。
最近英語版も発売になったようですが、
表紙のお色はこちらの方がイメージデス。
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みつけた、わたしのブローチ。すごく綺麗で宝箱にとっておきたい絵本です。1800円と学生の財布にはやや厳しい値段でしたが買ってしまいました。シンプルでかわいくて、やっぱり最後はきれい。一度手にとってほしい本です。
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本の装丁が素晴らしくて
誰の心の中にもあるわたしのブローチ
女友達へのプレゼントはこの本
と勝手に決めてます
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忘れものって、案外近くにありすぎて気づけなくなります。
綺麗な絵本。いつか自分の子供に読んで、しわくちゃになったら、それはそれでうれしいのだろうな。
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トレーシングペーパーの透け具合をまた楽しめて、色使いが素敵な絵本です。
読む時読む人によって最後に浮かぶものは違うと思うけど、優しく語りかけてくれる絵本。
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無くしたモノって近くにあるし、欲しいモノも、失いたくないモノも近くにある。
だから、大切にしなとね。
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本の作りはすっごくかわいい! んですが、めちゃくちゃ読みづらい。内容を把握するよりも綺麗にめくるほうが大変。でも、つくりは本当にかわいいので★3つ。
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とても紙が薄い絵本。前のページと後ろのページが透けて積み重なっていく様が綺麗。
ただ本当に紙が薄くて破れ易そうなので扱い注意。大事なものにはそっと触りましょう、ってことだと思った(桐切)