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厳密にいうとマクロビオティックじゃないんですが、自然なもので薬が作れる、おばあちゃんの知恵がたくさんです。
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身近にある材料で体のちょっとした不調を治す手助けをしてくれるジュースとかスープとか、いろんなレシピがのっている。
自分の体が発する声に耳を傾けて毎日を生きれば、きっと健康な体でいられるんだろうなぁ。
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20060618読み終わった
病院に行くほどではないけどちょっと体調が…という時、 市販の薬を選ぶのが苦手。種類がいろいろあるし値段も高いし…。 それならいっそ自分で作ってしまえ! という訳で購入したのがこの本。 食材の持っているチカラを上手に活用していた昔の人たちの 「暮らしの智恵」のおかげで「ナチュラルなクスリ」が手作りできてしまう。お気に入りは「にんにくの味噌玉」と「はちみつ大根」。
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南恵子さんの「じぶんでつくるクスリ箱 おばあちゃんの知恵、暮らしに活かそう」、2004.12発行です。「(化学合成の)薬」を飲まないで(強すぎるし、副作用がある)、昔の知恵である「食べ物でナチュラルなクスリ」を作り、身体の調子を整えたいものですね。私が慣れてる「クスリ」はw ①風邪:しょうが葛湯、卵酒 ②二日酔い・胃もたれ:しょうが大根おろし、きゅうりのしぼり汁 ③夏バテ:ゴーヤジュース、梅しそ雑炊 ④便秘:セロリとりんごのジュース、さつまいものお粥 などです。早めの処方が効きやすいですよね(^-^)