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完結編を期待して読んだけれど、気持ちの悪い終わり方で、すっきりしない。1の発展形ではあるけれど、ストーリーが二番煎じなのは否めない。
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ありがとう、なんて綺麗なことば。彼は彼女の手を離し、振り返ることなく行ってしまった。(綺麗な愛と、泣けるホラー!)
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弟が買ってきて,暇なので読んでみた。前作のほうが面白かったです。これはちょっと…ひっぱりすぎやろっ!ってツッコんでしまいました。
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墓からは腐乱死体、刑事の死。今回の死体は飴玉をくわえておらず、胃の中から石炭が発見された。台湾でも同じような事件が!80年前のある出来事が引き起こしているのか・・・。
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職場でまわってきた小説。
着信アリの続編です。
前作の内容をすっかり忘れていたので
冒頭は???の連続で思い出すのに必死でした(笑)
“死の予告電話”は海外にまで広がっていきます。
今回は死を回避する方法がわかりますよ。
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1が無かったので2から読み始めたんだけど、へ〜という感じ。怖がらせようとしている意思がすごい伝わって来ました。
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前回終わったと思った恐怖がまた復活!!
原因が前回とはまた違うことが出てきて驚きの展開です。
女の子の口が縫われちゃうシーンは、映像で見て衝撃的でしたが、本で読んでもなまなましくとても衝撃的でした。
『着信アリ』シリーズは、恐怖でもあるが、登場人物の過去が複雑で悲しいので、ただ怖いでけじゃないから奥が深いなと思いました。
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やっぱり少しぐろかったです。
着信アリとは違って最後はちゃんとしてておもしろかったです。
本で読んだ方がグロかったけど映画で見た方が怖かったです。
着信アリ3も出てるので今度読んでみたいと思いました。
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「着信アリ」の続編。ストーリーは前作からずっと繋がっているので、これは前作から読まないと意味不明。
……やっぱり2は2(笑)。前作ほどの仕掛けと意外性がなかったのでインパクトはあまり強くなかったけれど、まあまあかな。恐怖演出もけっこう面白そうだし。お約束のリミットサスペンスは「またか」という感じでもあるのだけれど、映像化すると映えそうだしね。
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ストーリー展開も含めて前作の「着信アリ」のほうが楽しめた。
携帯電話にかかってくる死を予告する着信。
表示されている時間は、そのまま自分の死の時間を示している。
そんなところに少なめとはいえホラーっぽさを感じていたのだけれど。
「着信アリ2」では、そもそもその設定自体を崩してしまってる。
一番怖さを感じたのは身代わりとなって呪いを受けた恋人が残すひと言だった。
「まためぐりあえるよ・・・」
生まれ変わったら的な意味なのだろうけれど、呪われて死んでいく人にそんなことを言われたらかなり怖い。
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愛しい人を呪いから守るには身代わりになるしかない。
炭鉱でみつかった2人の遺体は尚人と孝子かな。
杏子が目覚めた時にそばにいた孝子はいったい...?
この話もなんとも言えない終わり方をしてしまった...
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日本中を恐怖のどん底に落とした、死の着信。不気味なメロディを奏で人の死を予告するそれは、中村由美の事件を最後に終息したものだと思われていた。しかし、それから一年後再びあの着メロが流れ、人々を死に誘い始めた。 着信アリの続編である着信アリ2。前作の登場人物がちらほら出つつ、今度は待ったく別の登場人物で物語が繰り広げられる。続編なので、前作ほどの新鮮味は無いかな。前作は死の着信がかかってきて、その時間に死ぬというのが強烈で恐ろしかったが、ちょっと慣れてしまって今回はそこまでではない。前作は死の着信自体の謎が解明されていなかったため、全容がつかめず不安な雰囲気を纏っていたが、今作はもうその謎が解明された後の話なので割りとあっさりしててちょっと物足りない。私の中ではホラーは「何者か分からない、だがしかしそれが自分に危害を加えるという雰囲気」というのが重要なので、そこが早々に解明されたのは残念だな。 結局前作の美々子の存在も霞んでしまった感じだし、どうしてそうなった感はぬぐえない。