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7巻が一番好きなので7巻を。
竹本君の成長に心から拍手を。読むたび私も前に進みたいって気持ちになります。
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なぜか、この巻だけ失くした。地元ではないけど、近場が出てきてあーって感じがした。確かに、あの橋は怖かった。
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竹本くんがついに・・・!彼も本当に成長したよ(ほろり)、と。あと、はぐちゃんと倉持くんの話がすごくすきです。共感して泣けてしまう
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書名 [ハチミツとクローバー] 10巻BOXセット
著者 [羽海野チカ]
出版社 [集英社]
定価 [420×10=4200円]
コメント・・・
昨年のアニメ化&映画化で大ブームを巻き起こした「ハチクロ」の10巻セットが出来ました♪
一度読み始めたら止まらないこの作品、特製のカラーケース入りで登場!!
美大が舞台、登場人物みんなが片思い。それぞれの気持ちがぶつかり合ったり、譲り合ったり、でも届かない・・・、う〜ん切ないデス。
これは大人買いして良い作品ですね、何度読み返してもおもしろい。
セリフに名言も多いし、笑いのセンスも最高です。
そういえば、DMC3巻の中にちらしが入ってましたね。次回はヤングアニマルで新連載。楽しみです!!
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ハチクロ第七巻。
竹本が成長しますね。
chapter,46で帰ってきた竹本がはぐちゃんに告白するシーンがいいです。
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住み込み(?)で働く竹本は、とりあえずお母さんみたいだ…!(料理的な意味で)
六太郎は、他人にあれこれ言うタイプなんだろうけど、陰では努力してるんだろうなぁ。
しんさんいいキャラ。
なんか橋の所が印象に残った。
あと不幸自慢っていう言葉も。
「不幸自慢禁止って お前だけじゃねぇ みんな事情はある−−が腹におさめてがんばってんだよ キリがねえんだよ そこ張り合い始めたら 全員で不幸めざしてヨーイドンだ そんなんどこにイミがある!?」
「足元ばっかり見てると余計怖くなるよ 少し前を見るといい 前すぎてもダメだけどね」
はぐとはぐが講師をやってた教室の小学生が二人で泣いた後花火見てたとこがいい。
二人ともあの涙で色々なもの出したんじゃないかな。
「子供が子供なのは 大人が何でもわかってるって思ってるところだ−−ったく大人になったくらいで何が変わるよ?」
竹本の父(列車)のエピソードは切ないなー…。
転んだ後自転車をこぐ竹本は強いと思う。
「あんなちっぽけな赤い列車にさえ乗ることがかなわなかった人生 父が生きた意味 そしてボクの生きる意味…」
竹本が帰ってきて、はぐがおかえりって言って、二人とも手をつないで寝ちゃって、それを修ちゃんが見つけて、怪訝な顔しつつ二人の写真を取ってるのが良かった!
「最後の夏休み」っていうタイトルも切ないけどいいと思うんだ。
「ふり返らないで僕はどこまでゆけるんだろう そんな風に走り出したその理由を……−−やっとわかった 多分僕は背中から遠ざかる自分のすべてを どれだけ大事か思いしりたかったんだ」
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竹本の「自分探しの旅」が最高!
自分が何なのか、どこまで走れるのか、思い悩んでいたところに、
自分の足でどこまでも歩いていけることを体感して
大好きなはぐちゃんの所に帰ってきた竹本。
強がったり飾ったりしないで、なんかすごくまっすぐで可愛い。
2009.5購入¥105 / 2009.5.24読了
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北へ向かってひとり自転車をこぎ続ける竹本。
旅には慣れてきたが、行く先に彼の心を満たす何かは、待っているの・・・・・・!?
超ヒット★トキメキ☆逆走ラブ・ストーリー☆第7巻☆
購入ポイントはこちら!
はぐみちゃんがついに小学生に絵を教える講師に!!
そして竹本くんの旅はイイ話。
たぶんハチクロの中でも一番好きな一冊です。
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北に向かってひとり自転車をこぎ続ける竹本。旅には慣れてきたが、行く先に彼の心を満たす何かは、待っているの……!?超ヒット♥トキメキ☆逆走ラブ・ストーリー☆第7巻☆
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”子供が子供なのは、大人がなんでも分かってるって思っているところだ。”
自分が大人と言われる歳になって、実感する。
大人って言ったって、なにもかわりはしない。
間違うことばかり。
そしてもう泣くだけでは許されなくて、泣くこともできなくて。
それでも生きていく。
北海道出身者としては、民家が無いのは山間部であって
街にはマンションだってあります!
と突っ込みたい気もしつつ。(笑)
バイクや自転車で北海道一周をしてみたいと思ったことはよくあった。
夏になると本州からのツーリングが増え、それを見ていてとても楽しそうで羨ましかった。
”雨の終わる場所を見た。”
読んでいてゾクゾクした。
自分がキャンプをしたとき、周りにいたツーリングの人たちから漂う雰囲気を思い出した。
やろうと思えばできるのに、やってみなかったこと。
大人になればなるほど、「忙しい」なんて言葉で誤魔化してやらないことが増えてくる。
ペダルをひたすら漕ぎ続ける。
そうすることで、家のドアがどこでもドアになる。
できないのではない、やらないだけなのだ。
竹本くんの自分探しに、とても励まされた。
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7巻からから俄然よくなる。竹本の自転車旅、松島での寺院修復会社の人々との交流から北海道での旅の描写は今までになかった世界が開がる新境地。チャプター42でのはぐみと中学受験生との交流もいい。旅から戻っての竹本の変化・成長を示す表情、しぐさの描写もすばらしい。
そしてはぐみについても、怪我をしてからの周囲の人間との交流で彼女の内面が初めてといっていいくらい明らかになってくる。、今までは今一つキャラがわからず魅力が感じられなかったはぐみの顔が変わっていく。内面の読みとれない少女の顔から、若い女性へと変わっていく。けがで自分のしたいことに気づき、苦闘していく姿、それに対する、竹本、森田、修、そして山田との関係。それらがみずみずしく描かれ心打たれた。
個人的には入れ込む登場キャラは少なかった話ではあった。
ラストで主人公はやはり竹本としてまとめられている。森田については魅力と言う点では個人的にはピンとこなかった。はぐみは怪我をしてあがくことで人間としての魅力を増したが、森田については幼少期の描写、兄弟の関係についての描写はあったが入れ込むキャラになるほどのものではなかという印象。
一度通して読んだだけなのでえらそうなこと書いてすみません。
基本、自分のメモ用にして書いているものなので。
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自分探しの旅、そして祭りの型抜き。あぁ、若い時にもっと無茶しとくんだったと後悔する歳に、いつの間にかなってしまったのだなぁ…
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この作品について、もう何も言わなくていい、とは思う。 きっと、たくさんのたくさんのレビューがWEBにあふれている。 けど、書かずにはいられない。 せつなさとおかしさがベストミックスした青春恋愛コミックの大傑作。男女問わず。年齢も不問。 焦点を絞る。テーマは突っ走ること。第6巻と7巻。 竹本は美大の4年生。手先は器用なのだが、周りは才能のあるヤツばかり。 恋も就職活動もうまくいかない。そもそも自分のやりたいことがわからない。 ある夜、竹本は衝動的に自転車(ママチャリ)でアパートを飛び出す。走り続け、翌朝、どこか知らない海岸にたどり着く。そしてさらに北へと向かう。 同じ大学の仲間は帰ってこない竹本を心配する。 いや、一部は楽しんでいた。青春の王道「自分探し」が出現したことに。 これもすでに誰かが書いているのだろうな。でも書く。 中田英寿がプロサッカー選手を辞め、「自分探し」の旅に出る、と言ったとき。『ハチミツとクローバー』の読者は、想像したはずだ。自転車に乗って、北海道・宗谷岬を目指す中田の姿を! テーマソングは「ガンダーラ」!(それで、中田は、自分が見つかったのか?) 実は、私も学生の頃、宗谷岬へ自転車を走らせたことがあります(だから竹本の旅、野宿の仕方ウソっぽくないことがわかる)。 地図も寝袋も準備して、小樽までフェリーで渡るという旅でした。ユースホステルも泊まりました(なんで告白文体になるのだろう)。 それは衝動的ではなく、ずっと前からやりたかったこと。計画通りのこと。「自分探し」の旅ではなく、走ること、旅すること、それ自体が目的な旅。(自分にできなかったからか衝動的な旅にもあこがれる) けど、竹本くんの旅と共通点があるとしたら、えー、それはー、青春的表現をすれば、「旅での出会い」でしょうか(また告白だ)。 一人旅をしていると、見知らぬ人との交流が生まれる。道を訊ねる。食事をする。旅先の情報交換。 人それぞれだが、そういう出会いって、印象に残る。観光地の景色は忘れても。 竹本は、旅に出て、ふだん大学でアパートで接している人たちとのつながりを確認する。 旅から得たものは大きい(「自分探し3級」も取得)。 あの頃があって、今がある。 [本の串刺し 突っ走る その2]
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竹本、道の果てには・・・
■いまだ旅の途中の竹本。
■旅のテーマソングは「ガンダーラ」?
■どうやら東北に向かっていたらしい。
■旅の修復師(宮大工)たちとの出逢い。
■山田、理花と遭遇。
■はぐ、小学生に教える。
■大人になったくらいで何が変わるよ?(by先生)
■竹本帰る。すこし野性的に。腕を切り落とされかける?
■美大の学生は「型抜き」が得意?
■竹本、進路を決める?
■ニャンざぶろうの伝説。
:竹本:青春のご本尊。凝り性で手際がいい即戦力タイプ。
:理花:キレイでキズだらけの、理花とハイヒール。
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オレは君が好きだよ。恋をすること、意味のないものなんてひとつもない。私の恋愛観に激しく影響を与えた本。