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生産性を上げる空間≠創造性を生む空間
などなど示唆に富むエッセンス溢れる1冊。
プロジェクトという人の集団でよい仕事をするための、
知恵とアイデアに溢れている本。
いい仕事をする環境作り、
という現在の仕事の着想を得るのにも役に立っている。
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added by yossy / comment posted by yossy / 建築系の人が書いた、プロジェクトのエッセンス・ギミックが詰まった本。つまみ読みして、頭のスイッチを切り替えるのに最適。
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「つくるモノではなくつくるキモチについての本」なるほど奥が深い。
行き詰まった時に参考になると思います。
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建築家たちによって書かれた本だけど、その分野かどうかはほとんど関係ないといってもよい。つらいとき、ひまなとき、気合いを入れたいとき、針路を決めたいとき、おそらくどんなときでも読める。問題解決、企画・計画など…いろいろな思考法が(かなり)簡潔に紹介されている。勢いのある気持ちの良い本なので、どの題目も簡単にできてしまいそうだが、それを実践に移すとなると全く別の話。でもそれはこの本(知識)に限ったことではないだろう。
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・ものごとの本質、課題、ゴールをはっきりとイメージし共有すること。
・さかさまにする、スケールを変える、ほうり投げる。
・手を動かす、足を動かす、身体を動かす。
・端的にまとめること、パッケージにすること。
・変化をおそれないこと。
【特に気になった項目】>ワークスタイル
>スケーリング
>施主を読む
>スケジュール5原則
>時間をデザインせよ
>原理的に書き換えてみる
>プロジェクトドライブ
>アイデアを遠くへ放る
>プロジェクトは世界を変化させる
>トラッカー
>散歩する
>セカンド・ビッグバン!
>創造的ネガティブチェックのすすめ
>ベンチマークと比較せよ
>文章を書くな、文字を描け
>目次をまず提示せよ
>1分で説明する
【そのほかのキーワード】
ひっくり返す/エレベーターテスト/ブランクパック/つくり直されるためにつくられる模型/パッケージにせよ/主題の本質を射抜くひとつの言葉を探しながら…
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買って読むか、借りて読むかは、人によりけりだが、
一度読んでおくと、設計者としては得な感じ。
みひらきごとに、番号と名言が載っている。
名言といっても、有名な言葉ではない。
著者らの経験や習慣を記録している貴重な情報だ。
写真や図表も、設計者らしく二次元著作物として眺めることもできる。
日本語だと設計者とデザイナと別の職業のように思っている人がいるが、
英語だとdesignerなので1つの職業分類です。
そういうすべての設計者(designer)にお勧め。
著者らのように、建築家はもちろん、
服飾、料理を含む、衣食住の設計者たち。
機械、電気、ソフトの設計者(プログラマとも言う)は謂うに及ばず、
彫刻や版画、図案や萬画まで、すべての設計者(designer)必読。
気に入った名言は
1 平面図を逆さまにして見ろ。
2 地図を勝たれ
3 meetingは30分を4回
4 クライアントカルテ
5 時間をデザインせよ
6 マネをして精進
7 アブダクション
8 文章を書くな、文字を描け
カタカナ語が多いのがちょっと気にかかる。
書き手の方に贈りたいのは
やまとの言の葉に拘ってみる
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ワークショップ設計の初心者におすすめ。62のエッセンスが鮮やかな写真と共に、わかりやすくまとめられている。絵本みたいです☺
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プレイルームで遊ばせたいのは大人であって、子どもはどこででも遊ぶ。
プレゼンは説得ではなく、共感。
最初の1分で趣旨説明。
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プロジェクトを行うにあたり、その最初から最後までに必要なマインドを整理しまとめてある本。
是非実践して身につけたいし、できるようになるとプロになれるだろうと思う。
これから仕事でプロジェクトをやるにあたりこのマインドを忘れずに時々この本をめくろう。
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読み込むのはなかなか辛い作りですが、ヒントは散らばっています。
持ってて、行き詰まる前に読みたい本です。