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ああそうそうこのわけわかんなさが長野さんの身の上なのよねーとうなずきながら読むのに最適。
ただしよもや「アキバ」という言葉が長野少年の口に上るとは思わなかったパソオタのあたしは喜んだらいいのか悲しんだらいいのかわかりませんでした(何)。
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平成から大正へ、そして昭和としらず舞台が変わるタイムトラベルもの(といっていいのだろうか)。
急いで読んでたらちとトリッキーでこんがらがってしまった。
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図書館の先生に入れろとせがんで入れてもらった長野まゆみの本。時空を越える話のオムニバスってかんじですかね?矢張り出てくるのは美少年。いいよね美少年。長野作品の美少年はどれもなぞめいていて好きです。…いいよね美少年(再)
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長野節炸裂って感じです。
浦島伝説をモチーフにしているようで、聞いたことのある単語が出てきますけど、見事に長野ワールドですよ。
こういう、不思議な世界を作るのが上手いなぁ。
長野まゆみ作品を堪能した気になりました。
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なーんか発売時に読んだあらすじを、違う作品のと間違えていたっぽい…全然思っていたのと違ってた。でも、うんまぁいっか〜って感じ。
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時間も空間もあったもんじゃないので唸りながら読んだ記憶が。でも長野さんはそういうお話こそ再読がおいしいのを知っているので再読しよかなと思う今日この頃。
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長野まゆみはあたりとはずれが激しい作家だと思うんですが、これはどちらかというとあたり。最後まで読めたから。しかし面白いかと問われれば、・・・。
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長野さん的世界ど真中なんですが、それほどグググっとは惹きつけられなかったかな。
世界観は好きなんだけど。
同時期に読んだ『箪笥のなか』のほうが好みでした。
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長野先生らしい作品。
(ここでは翻弄される少年、という意)
他の長野作品を読んでいると、馴染みの深いものがあるやも。
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ちょっとスタートがマズイかな…?最初の話はいいんだけど、次の話へのつなぎが微妙…それさえ乗り切れば長野作品。好きは好きだがこれより良い長野作品はたくさんある。
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「リュウグウノツカイ」「タマテバコ」「トコシエノタビ」からなるシリーズ連作です。
「リュウグウノツカイ」が良いです。好きです。久しぶりに読んでいて「頭おかしくなりそう…!」と思いました。「新世界」以来でしょうか。
そういう感覚に陥るのも長野作品を読む上では楽しみですが。
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07.3.27何だろう…よくわからなかった。読み返してもよくわからなかった。よくわからないようにつくられているのだとしたら、あまり楽しめなかった。最初の話は好きだけど。
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日付変更線を超えて……ぼくたちは出会う
長野まゆみが贈る時空活劇的浪漫。タイムスリップが軸となった短編集。
「リュウグウノツカイ」
雰囲気が一番好きです。
唐突な終わりが長野まゆみらしい。 細かく描かれていないからこそ別れの切なさが募る気がした。
「タマテバコ」
楽しく読める1編でした。
どんどん混乱していってどんどん謎が解けるような
展開が気持ち良かった。
「トコシエノタビ」
ハラハラした1編でした。
気に入らないと思ってたアカツキをだんだん好きになっちゃう リクが微笑ましかったです。
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「あめふらし」に似たような感じの世界観で雰囲気はいいんだけど、なんかこれは分かりにくかったです。人物のセリフにカギかっこが無いのが、逆にいいなぁと思いました。
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●2008年5月10日読了
不思議な雰囲気の本でした。
誰がしゃべってるのかわからなくなることがしばしば。