紙の本
100巻にして登場人物の再評価
2005/04/10 16:53
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Yostos - この投稿者のレビュー一覧を見る
祝100巻!
でも、今回も相変わらず物語はまったりと進行。
記憶を失ったグインが徐々に自分を取り戻していくところが見所、といっても記憶は未だ回復せず。ただ、グインはいろんな登場人物の名を聞かされたり突如思い出したりする。その反応を見ていると、これら登場人物の物語上の重要度も何となく見えてくる。
あぁ、あのコはやっぱりあれだけで終わるコではないのか! えぇ、あのぼんくら腰抜け男がそんあぁ!……なんて。
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投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公は困難を乗り越えてこそ、その価値がある。次から次へと難題が降りかかってくるわけだが安心して任せられるその姿が頼もしいともいえる。
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祝!100巻達成!!!今は亡き中学時代の友達から薦められてこのシリーズを読み始めました。2人して「100巻が出る頃、私達はいくつになってるかなぁ〜。」なんて話していました。もうすぐ30歳になる自分の年齢と、この歳を迎えることが出来なかった友達の顔を思いながら、この本を買いました。
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99巻まで順に読んでおいて、なぜか買い飛ばしてしまった100巻。無念!! 101巻は山積みなのに、100巻は売り切れ続発。やあっと手に入れた記念にUPしたりして。 「豹頭王の花嫁」はいつ読めるのかな〜〜。でも続くのは嬉しい♪
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正直、パロの内乱以降は話はくどいわちっとも進まないわSFになるわイシュトは悪役まっしぐらだわでもう読むのが苦痛でした。
100巻完結の予定だったのだから、ここまで付き合えば義理は果たしたと言えるでしょう。私が生きている間に完結したら101巻から一気読みします。
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とうとうグイン・サーガが100巻を達成しましたっ!!ああ、長かった道のり。でも、まだまだ折り返し地点?ってところが笑える。栗本さん、全100巻って言ってたのに(爆)あいかわらずのイシュトのイッちゃってるぶりには、もう言葉もない。
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100巻「豹頭王の花嫁」 長大なヒロイックファンタジーが、ここに堂々完結!
・・・となるはずだったのに。
読み始めたのは中学生の頃だった。100巻をこの手にする日は、いつだろうな
んて友達と話したもんだ。
今や、惰性と化してしまったがそれなりに完結する日を夢見ている。
ここまではまだマシ。100巻以降の展開の緩さにはちょっと最近ついていけなくなって
います。でも、読みつづけるけど A^^;)
やっぱり、どんなにつまらなくても☆3つ以下はつけられない愛着があります。
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記念すべき100巻!というのに亀の歩みのような進行状況は、話しに聞いていたあれか。終盤になる程に、くどくど、ぐだぐだ、だらだらするってあれか…。イシュトの恨みつらみの愚痴には気が滅入るわぁ。マリウスとグインって歌で結びつくほどそんなに絆強かったん?たま~に役立つマリウス、厄介者の汚名返上かw
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そして、さすが100巻。
グインに史上最大のピンチが……。
力よりも、こっちの方がピンチだという。
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ついに100巻!(拍手)
とはいえ、このタイトル、この内容。単なる通過点に過ぎんよなw
ラストにとっても重大な出会いがありますが。
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グインとスカールがとうとう会います。絶対気が合うと思う。とうとう100巻でしたが、終わらないのじゃないかと日々心配でした。