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アメリカのミリオネアの女性達のインタビューからとった統計結果より、彼女達の生い立ちやライフスタイル等を分析している本。
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アメリカのミリオネアの女性達のインタビューからとった統計結果より、彼女達の生い立ちやライフスタイル等を分析している本。
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一部ノウハウ本のようになっているので、
2010年の日本に当てはめると
若干時代遅れ的な部分もあるけれど、
非常に読みやすいです。
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お金を使う楽しいこととは、豪邸、高級車、高価な洋服などを手に入れることだと考える人が多いが、女性ミリオネアのほんどは、そこに価値を見いださない。女性ミリオネアが幸せに感じることは、経済的な自立を達成し、自力で裕福になったこと。自分の仕事、家族との暮らし、慈善事業の支援から大きな満足を得ることができる。
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いわゆる”お金”本として、金持ちになりたい、の欲求を根底から覆してくれる一冊で、予想外にいい本でした。
「成功とは、その人がビジネスですること、その人の道徳観や周囲との関わり、他人への優しさで計られるべきです。お金は努力の成果であって、目的にすべきではないんですから」
自分に何か欲が芽生えてきたときに(いい意味の欲は別として)ふっと振り返るためにいい本です。
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起こってしまったことを悔やまず、何度失敗しても、その経験から学ぶこと。失敗は、成功へ一歩近づいたしるし
日、週、月、年単位の、そして人生のはっきりした目標がある。
男性の多くは、不安を人に話すことは自分が意気地なしだと公言するようなものだと考える。
毎日が贈り物であるかのように、大切に生きなくてはならない。
学ぶことをやめてはだめ。すばらしいチャンスをもたらしてくれるから。
心配せず、解決のために行動する。何事についても腹を立てないこと。
お金は努力の成果であって、目的にすべきではない。経済的な成功が教えてくれるもっとも大切なことは、自分が稼ぐ以上に使わないこと、そしてつねに貯金し、投資すること。
ほんとうに「必要なこと」とただ「ほしいもの」との区別をつけなさい。車の価値は、車の本来の目的を考えて判断しなさい。車とは、A地点からB地点まで人を運ぶためのものだ。
自尊心が高くて家族や仕事に対して満足している人は、お金を使いたいという欲求が少ない。
物事がうまくいかないときには、そこから学ぶつもりになればいい。へこたれない。ひとつひとつ解決し、慣習にとらわれず、柔軟な心を持つこと。
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稼いでは消費し、稼いでは消費するのサイクルで、消費するために稼いでいるのが普通の世の中で、経済的に自立することとはどういうことなのかが分かり易く書かれていた。
たくさん服を持っていても、一度に着られる服は1着だし、大きな家に住んでいても、寝るときは1畳あれば済んでしまう。そのことに気づくかどうかで、お金との付き合い方も変わっていくのだろう。
あれも欲しい、これも欲しいと欲望には限度がないから、それよりも、富を分け与えることで満足感を得られた方が、多くの人が幸せになり、その人自身も良い人生になっていくのだろう。
大変参考になる本だった。