サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

岡本太郎の遊ぶ心 みんなのレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー3件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本

こんな日本人がいたのだ

2006/05/19 10:34

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「こんな日本人がいた。
この国に生きていたんだ、
ということを、
今、なんだか元気がなくて、
しょんぼりと行く先を
見失ったような人々に突きつけたい。
いいなぁ、と思ったら、
あなたも岡本太郎になるのだ。」
岡本敏子さんの力強いまえがきだ。
漫画家の父と小説家の母の間に
生まれた岡本太郎。
太郎は、両親から受け継いだ才能とエネルギーを持てあますように、
戦後、彫刻、評論、エッセイなどに幅広く、
そしてエネルギッシュに活躍した。
この本には太郎の小さい頃の写真あり、
太郎の数々の作品あり、
太郎の言葉あり。
そして、太郎を取り巻く個性の強い友人が次々に登場する。
縄文土器を見て、電撃に打たれ、
どんなゆるい傾斜でもエベレストを直滑降するような勢いで滑り、
かたやショパンを弾きこなす腕前を持ち、
そしてカラスにはまる太郎がいる。
ページをめくりながら、凄い人がいたもんだ。
ただただ、そう思う。
「本当に生きる、
ということは
死んでもいいということだ」
本のあちこちにちりばめられた
岡本の太郎の言葉力に、ただただ感服。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2014/11/04 08:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/11/02 00:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

3 件中 1 件~ 3 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。