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この本によって人生変わって居る最中です。なんか、不思議ですね。CDはちょっとアレだけど、本の中身は結構理論的でOK。
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『人生を変える言葉 ありがとう』(野坂礼子、PHP研究所、2005年)はSさんがうちに2冊寄贈してくれた本。Sさんは昨年病気が分かってから“この半年で10年分くらい成長した”と自身で言われるほど精神的、霊的に学び続けて来ていてその彼が「先生、これ絶対お勧めです。ぜひ治療院に来るほかの患者さんにも読んで欲しいので置かせてください」と言ってこの本をくださった。
オレンジ色の横書きの本で読みやすく中身も分かりやすく内容がとてもいい。易しいんだけど実は深いことを言っている。言霊(ことたま)のエネルギーのことや霊的真理のことを“霊”や“魂”といった言葉を使わずに分かりやすく説明していて、そのような言葉を受け付け難い人たちにも受け入れやすく述べている。いかに“ありがとうございます”と言い続けるだけで自分が変わっていってしまうか・・・。“ありがとうございました”ではだめなのか・・・。先回の「オーラの泉」でゲストの奥田瑛二氏が「何でも『や、ありがとう』といい続けるようにしたら変わったですね」と言っていたのもこの“ありがとうございます”の効果を裏付けると思う。
この本を借りていったほかの患者さんの評価もすこぶるいい。患者さんを勇気付けることをしたいからそういう本やサイト、人を紹介することに努めているのだけどこの本は知らなかった。Sさん、改めてありがとうございます。
今日来られたIさんには先日の治療の際にこの本を勧めていたんだけど早速帰りに買ったという彼はすぐ読破して本に付属のCDもMDに落として通勤の社中でずっと聞きっぱなしにしたそうな。そして一日に少なく見積もっても数千回の「ありがとう」をこの1週間続けていたところ、やはり小さな幸運が何回か訪れたとか。
Iさんは中学の生活指導担当の先生でいつも事件を起こす“とても良い子”たちに始終頭を悩まされている。でも引き受け氣功を知ってからこれまでのような怒り心頭に発すようなことが少なくなり前よりも心穏やかに過ごせる時間が増えているそうなのだ。彼は野坂礼子氏の別著『人生を変える笑顔のつくり方』も買って1日で読破し、今日はその本を僕に読ませるために置いていってくださった。
いやぁ患者さんの方が進境著しくって追いつくのが大変だ。というかいつも患者さんが教えてくれて有り難い。ありがとうございます。
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「ありがとう」をもっともっと使いたくなる
素直で優しいそして温かい言葉が詰まっています。
笑顔に包まれて生まれてきた私たち。
そして
笑顔で最後の日を迎える自分でいるコツではないかと
思います。
祈りとは?
と考えることがありました。
その答えでも在るのではないかと思います。
いつでも
だれでも
大人でも
子供でも
読んでほしい。
幸せや豊かさがそこにあって、
自分が創れることを教えてくれる一冊です。
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ただ「ありがとう。」って言えばすべて解決という感じで辛いことから逃げてるだけでは。と読む前は抵抗感を持っていたが、この本が言いたいのはとにかくありがとうと言ってポジティブに生きなさいということじゃなくて、この世に生まれてきたということがすばらしい感謝すべきことじゃないのか。というということだった。
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ありがとうという言葉は一番人に気持を伝えることができる簡単な方法だと思いました。ありがとうと言われるととてもうれしい気持ちになります。何かをしてもらた時にありがとう。本当にいい言葉だと思いました。私はこれからもありがとうの気持ちを忘れないようにしていきたいです。
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野坂さんの本をもう一冊。
「ありがとう」この言葉を最近あまり聞かなくなったような気がする。「ありがとう」と言うことで、人の心にどんな変化が起きるのか。そのことがよくわかる。
特筆すべきはおまけのCD。「ありがとう~ありがとう~、ありがとうございますぅ~」というフレーズが病みつきになってしまいそう(笑)。
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読み終わって「ありがとうございます。」という言葉を繰り返し、言うだけならすごく簡単だから、すぐでも出来そうである。 それも口に出さず念じるだけなら、いろいろな場面でも可能である。 明日からでも出来そうである。