投稿元:
レビューを見る
R-1270
Harlequin Presents P-153
キャサリン
ルーク ・サンティニ 著名な大実業家
「何できみと結婚しなければならないんだ?」これがルークの答えだった。「きみには、ぼくの妻にふさわしい家柄も教養もない」キャサリンの頬から血の気が引いた。父も母もなく孤児院で育ったキャサリンは、愛に飢えていた。著名な大実業家のルークに恋した十八のとき、何も求めず、ひたすら愛を捧げた。だが、彼女に与えられたのは、愛人という名前だった。豪華な住まい、贅沢な暮らし…そこにあるのは不安だけ。そして今、キャサリンは決断を迫られていた。
投稿元:
レビューを見る
18からルークの愛人だったキャサリンは、「君とは結婚しない」という言葉で、お腹の子と彼の元を去った。
キャサリンがすんごい情緒不安定のような…でも一気に読んでしまった。
投稿元:
レビューを見る
無邪気に愛を捧げた彼女は鏡に言葉を残して彼のもとを去った。それから4年彼との突然の再会に子供の存在を知られることを恐れた彼女は、彼を前に恐怖に震えつまづいた拍子に頭をぶつけて記憶を一時的に失ってしまう。
どさくさに紛れて結婚に持ち込もうとする彼の策略…
ヒロインは失読症に悩む、夢見がちで騙されやすい娘さん。
あぁルーク、ちみの言うことは興奮しずぎで支離滅裂だォ
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2754.html