投稿元:
レビューを見る
「こんな風になっちゃダメよ」が聞こえてきそうな本。でも、大人になるってこんなこと。わたしはあえて愛したい。だってわたしもだめんずうぉーかー
投稿元:
レビューを見る
ずっとずっと気になっていた本書を図書館で発見!
途中からだけど読んでみた。
この本が「だめんず」中心でなく「だめんず」歴を披露してる女性たちが中心ってことにびっくりした。
パンチラ女性のだめんず・うぉーかー率高いには笑う。
ニヤニヤしつつ頭に友人が浮かんでしまい、なんか申し訳ない気持ちになる。いつもパンチラじゃないしとか変なフォローいれてみたり。
それにしても「だめんず」にもいろいろあるもんだ。
あ、こういうの知人にいるわとか。
こうやって描かれるとどうしょもなさが際立つなあ。
ヨーコさんもくらこまさんも綺麗な人なのね、それにもびっくり。
室井佑月かっけー。
男作るより女友達作る方が大変だから、女友達の目が気になる。
なるほど、確かにそれはあるかも。
投稿元:
レビューを見る
本編では中村うさぎが登場して、その男性遍歴が描かれています。著者も19歳のときに作詞作曲した『さびしい薬指』を公開するなど、中村と同じく自分の過去をネタにして切り売りするたくましさを発揮しています。
巻末には、室井佑月との対談が収められています。登場人物のほとんどが信じがたいようなエピソードの持ち主ばかりで、何だか自分の中の基準がおかしくなってくるような感覚を覚えます。