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ミスとは何か、種類と対策、つきあい方、活かし方について書かれた本です。
大きな発見はありませんが、イザという時に混乱しない支えにはなるでしょう。
ミスを活かす為にも他人のミスに寛容になり、原因を人だけでなく背景にも目を向ける事を確認しました。
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自分のミスパターンを把握すること。
「新しいことに挑戦するときは、必ず失敗するもの」
心構えという感じの印象を受けた。あとは、しっかりとチェック体制を整えれば(官僚的な)自ずとミスはなくなるよ・・・的な。
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仕事である失敗をしたため、原因追求を目的に読みました。まあまあという感じです。心理学の側面からかいているので、方法論ではなく、精神論が中心です。
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ミスが多い人間なので、気になったけど、やっぱり、ミスをしない人は、あんまり仕事をしていない人なんじゃないかと思う。
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★×3
「 ミス 」「 失敗 」関連の文庫がなかったので購入。悪くはなかったが、根本的なミス予防策には至らなかった。簡単に1つで「 ~こうするべき! 」というものを求めていたので少し違った。
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再読したい。今は忙しすぎてちゃんと読めてない
再読。2014.3.29 自己モニタリングが低い。あれ、と思った時他の人は確かめるまで口に出さないんだろうな。
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本の表紙がちょっと胡散臭さを放っているが(失礼)立派なビジネス書である。
あとがきの「ミスを恐れて何もしないよりミスするかもしれない可能性(リスク)に配慮しながら積極的に生きていくことが大事というメッセージを込めた」まさにその通りの書でありました。
※他のレビュアーさんの「ミス人間を排除する」はこの書のテーマではなく、一番厳しい選択肢として実際にある、というものに過ぎません。人命に関わる夜行バスの運転手さんに、傾向として(例えば病気とかで)集中を維持できない人を採用できるか、といえばいくら車の性能を良くしようとも限界があります。
あまり揚げ足を取ることはしたくはないのですが、多くの方に誤解を受けたら…と思い、差し出がましいのは承知の上、補足致しました。何卒ご理解いただけますと幸いです。
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まず読みにくい。
重要なことから書いておらず大事なものと些末なものが混合してしまっている。ミス発生ケースなんて序盤に一つ一つダラダラ書く内容ではない。
重要なのはメタ認知の話。これが98ページ目ででてくる。50ページほどで終わるが本来ここを膨らませるべきだろう。
それ以降はミスに対する耐性のつけ方やミスの活かした方でそもそもミスのなくし方ではない。
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人の注意力は気持ちや感情にも大きく左右される。
ネガティブな感情にとらわれている時は、感情そのものに注意が向けられてしまい、仕事の方への注意が不足しがちになる。
人間の集中力は90分。
ミスはただ生きるのではなく、善く生きようとする
から起こる。 ソクラテス
行為と基準があるところにミスは存在する。
ミス日記をつける。
多重課題にしない。
自分のミスの傾向を知る。
不注意、だろうで進める、確認不足。
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仕事をするうえで、避けて通ることができない「うっかりミス」「ヒューマンエラー」とは何か、なぜ発生するのか。防止策は。
ためになったビジネス書です。