紙の本
表紙のオッサンの正体は?
2005/06/29 14:29
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:江川あおい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゴーラ軍との戦いを、イシュトと1対1対決で「チャッチャ」と苦もなく片付けてしまったグインは、スカールと共に山へ逃れる。が、新たな追っ手が…またしても、グラチーのおっさん(爆)。おっさん、やりすぎってば。ほどほどにしておかないと、愛弟子みたいに切られちゃうよー。というわけで、北の豹と南の鷹が会いまみえたわけだが、何も動く気配はなく、102巻も終わるのだった。やっぱりグラチーのおっさんのお膳立てしすぎが災いになっている、と思うけどなー。ところで、表紙のオッサン、誰よ?(笑)ライダゴン??
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ゴーラ軍から逃れるため、イシュトヴァーンを刺し、逃げるグインと黒太子スカール。ユラ山地へと逃げる彼らに襲い掛かる山火事。闇の魔道師グラチウスとグインの心理戦の行方は?
重症のイシュトヴァーンは?グイン逃避行は一旦この巻で完結なのかな??
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なかなかに、エンディングには遠いようです。
イシュトヴァーンは、瀕死の重傷だったのを気力で持ち応えました。
グインとスカールは山火事に巻き込まれるものの、焼死寸前でグラチウスの姦計を見破ったグインの勝ち!。。。
ということで、たったのこれだけのあらすじで、1冊の本になるよう引っ張ってくれるもんですから、先は長いはずです。2005/8/18
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今回のイシュト、読んでると良かったーー!!!って思う、今後どうなるのかは不安だけど。グラチーのお粗末さにはあきれたけど、後がかわいかったなあ。だからグラチウス好きじゃないんだってば。
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イシュトヴァーンの話にグラチウスなどが介入してきたら、ちょっとなあという感じでしたが、しっかりイシュト自らの力で運命を切り開いてくれたことに感動。
暗い森の中から、光輝く世界に抜け出したような爽快感がありました。
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死の淵を彷徨うことで、心に大きな変化が起こるというのは、まぁありきたりだけど、イシュトヴァーン好きの俺としては一安心。
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( ̄ヘ ̄)むー!くどい!くど過ぎる!怒っていいですかね。山火事といい、イシュトの過去を反芻する場面といい、事細かに書けば良いってもんじゃないっしょ。グラチウスの策謀も同じ事の繰り返しで進歩なし。フツー学習するだろ。スカールが女々しくなって、イシュトが脱皮する、の巻き。
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グインとスカール、丸焼けの危機に!
いつになったら、ケイロニアとパロの人達はいつグインに会えるのだろう……。