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(あらすじ)
兄ちゃんたちと一緒に遊びたいウルフは、だまされたふりをして「ほら穴」の中へ…。表題作の他、思春期のウルフがあこがれのお姉さんのすすめで本を読み進み、文学へと目覚めていく「スカートの短いお姉さん」も収録する。
*思春期の子どもにぴったりの本です。大人が読んでも面白いですよ♪
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空想話しが好きで、
それに戸惑っている親が読むと苦笑してしまうけれど、
ハッキリと、自分にも「空想」するということが
心を救ってくれたということを思い出すために
読んでみるのはいかがでしょうか
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【蔵書案内・ものがたり】坂東市の図書館:弟がくっついてくると友達と遊ぶときにはジャマ!って思うことあっただろうし、思われてるなって思うこともあっただろうね。弟としてはどうにかしてそんな自分をなぐさめたいような・・・・・そんなおはなし。 2作目に書かれたおはなしは、図書館としては嬉しいおはなし。あこがれの人に本をすすめられて文学に進んでいくなんて、現実にもあればいいなぁ。 スウェーデンの児童文学。読むのなら小学校中学年から中学生くらいまでが旬な気がします。もちろん大人でも楽しめます。
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「兄ちゃんたちと一緒に遊びたいウルフは、だまされたふりをして「ほら穴」の中へ…。表題作の他、思春期のウルフがあこがれのお姉さんのすすめで本を読み進み、文学へと目覚めていく「スカートの短いお姉さん」も収録する。」
スウェーデンの児童文学。