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BIシステムをどのように構築していくかが簡単ではあるがざっと見れてよい。
BIツールの用語などを知れるだけでも価値がある。
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BIの構築手順が書かれているが、主にデータベースの構築よりであり、データベースの知識をまずは身に付ける必要がある。また、構築手順ということもあり、BIの設計で重要な要件定義の方法論であったり、インフラ構築イメージなどは記載されていない。参考書程度にすると良い本です。その他の知識は、インターネットで蓄えた方が情報量が多いかもしれません。
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BIを構成する概念に始まり、要件定義や設計フェーズで行うべき具体的内容を示してくれているので、作業レベルでのイメージが湧き、とっかかりとしてとても良い本。
途中OpenOLAPの宣伝を交えながら、似たような内容が続く箇所があるので、そこは若干中だるみする。
後半は章立てとしては会計や販売など各システムとしてのBIという名を打っているのだが、総合して読むとエンタープライズのシステムがどう関連しているかについてBI視点で見たときの見え方が描かれており、とても参考になった。自分が関わったことのあるシステムにどんなことが不足しているのかや、その先に何があるのかが「業績評価」という観点から見ることができた。
それにしてもBIについての書籍が少ないように感じる。。
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DBデータ活用/分析の基礎とビジネスへの応用, http://www.seshop.com/detail.asp?pid=6016&mode=spec