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阿久津奨(30)×沢辺森生(25)。亡くなった叔父・雄馬の遺産である九州の山奥の別荘へ向かった奨だったが、そこでスカートを穿いた(笑)気の強い美青年・森生と出会う。しかも雨で橋が流され別荘に留まることに。挿絵が雪舟さんだし、文句のない1作!!
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いいです。★100個くらいつけたい程好きな作品。
ノンケでぶきっちょな攻くんとゲイで傷をもつ受くん。
受くんがいい子でいい子で気づいたら二人の恋というか受くんを応援しています。攻くんもまたいいんですよ…。仕事一筋だったから恋愛ごとに疎くてどうすればいいかわからん…みたいな…。えろは少ないもののこの二人にはこれくらいがいいという絶妙なバランスでなぁ…。最後のえろシーンより途中のキスシーンのほうがどきどきします。
あああほんとによかった…。
えろくないし、受くん女の子ぽいのでBL苦手な方でも大丈夫だと思う!
色んな人におすすめしたい1冊!
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あらすじ:阿久津一族の御曹司・奨は叔父が生前暮らしていた山奥の別荘を相続することに。だが無人のはずのそこには、4年も叔父と同居していたという美青年・森生が住んでいた。愛人関係だったのではと疑う奨と、見かけによらず勝気な森生は第一印象も相性も最悪。しかし豪雨で麓の村へ通じる唯一の橋が落ち、2人は別荘に閉じ込められる羽目になってしまい…。激しい雷雨のなか、恋は静かに始まる―。