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やっぱ笑える奥田作品。なんでこうもトンでも人間が登場するのだろうか……。家族愛・友情もまぶしくて痛快。
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子供から見た大人の理不尽さを描いています。ただ、過激派にする必要はなかったのかも?後半の強引さが無理やりという感じもしました。
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初めて買った、奥田英朗の作品。「ひでろう」と読んでました。ごめんなさいw
元過激派の父がいる家族のお話。第二部がちょっといい加減な感じだったけど、総合的には面白かった。沖縄に行きたい。もう一度読もうw
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「父は元過激派」型破りな父に翻弄される家族を少年の視点から描かれた長編小説。
家族の絆や社会の在り方、関わり方を考えさせられた。
沖縄、また行きたくなったなぁ。
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この話もとても非現実的なのだけど、非現実的すぎてとても面白かった。とても痛快だった。ヒーローというのは思想の如何に問わず愛されるものなのだと思いました。
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奥田さんは、やっぱりいい。特に後半の父はいい(笑)主人公の次郎も、とてもいい子でスキ。父も母も姉もいい味だしてます。読んでいてキモチが良かった。爽やかな小説。
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小学生のガキとその家族の話だ。盗まない、騙さない、嫉妬しない、威張らない、悪に加担しない、これをやり抜けばパイパティローマに行けるかも。
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奥田作品は初めて読んだけど、家族愛・友情、けっこういい話でした。最近、読んだ本の中では一番のオススメ。
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奥田さん直木賞受賞後の第1作。
以前は、いろんな手法を見せてくれているのが新鮮でしたけど、最近は奥田節というのが固まりつつある感じ。
西表島の描写はすばらしく、ここでの暮らしがとっても魅力的。
国なんて本当に要らないかも。
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お父さん面白すぎます☆
楽園があってほしいです。自給自足が出来るのなら僕は南の島に移住したいです。
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主人公の二郎は父によって苦労させられてるなぁ(苦笑)という感じです。身近にいたら扱いに苦労させられそうです。でも、後半の父はかっこよくてよかったと思います。全体的に二郎の突っ込みがおもしろかったのと「だあーっ。」という心の叫び声を気に入りました。2部の沖縄での生活で皆親切でなんでも分けてくれるというのがいいなぁと思いました。そんな気持ちでいたら今よりもっと皆仲良く楽しく暮らせそうだな・・・と。
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この人の本はまだ紹介してなかったかも?
文章とかは、すごいシンプルなんだけど、でもすごい才能ある人なんだろうなって感じがする。
面白かったー!次の本屋大賞はこれだねきっと◎
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2010.08. 夏らしい小説、気分爽快になれるのを読みたいと思って久々に手に取る。ええぞ!元気が出るわ~。なんだか、無性に大丈夫だ!って気持ちになれる。はた迷惑な父だけど、でも、こういう人って必要だと思う。
2006.02. ええぞ、過激過ぎる親父ええぞ!他人事だから思えるんだろうけれど。元過激派の父に翻弄され、果ては南の島まで行くはめに・・・。小学生の主人公から見た同級生、父、よくわからない活動(私もわからない)・・・。軽妙な語り口で、とても読みやすく面白かった!すごくはた迷惑な親父。ジャングルでも生き延びてくれ!
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元過激派の父。その父に翻弄される小学生の息子。
・・・・なんなんだこれ・・・どこが面白いの?わからんかったよ。
あまりにも勝手すぎる父にイライラしたし。
後半(第2部)は今度はキレイに進みすぎる感がちょっと・・・。
ダメでした。私には。
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素晴らしい。奥田作品の中で一番好き。
自分も小学生の男の子になった気がする。
元過激派の父をはじめ登場人物が魅力的。