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有川浩自衛隊三部作第三段、海自編。
突如謎の巨大生物群が日本を襲う。
なんとか潜水艦に逃げ込んだ少年と少女が体験したものとは。
海自編ですが、機動隊が頑張ってます。
そうだよな、相手が海の“底”だと水上艦はあまり活躍できないよな。
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横須賀に巨大節足動物が大量に押し寄せてきた話(略しすぎ)
限られた戦力で戦う人々の姿はもう燃える燃える。
そして、潜水艦に閉じこめられた人々の閉鎖空間内人間ドラマもなかなかよかった。
総合的にかなり好感を持って読めたけど、微妙になにかが不完全燃焼している感じがしたかな。
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その生物は海の底からやって来た。
警察と自衛隊、米軍と官邸、そして世論、様々な要因がこの国をこの国足らしめている。
傑作B級SF小説。
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12/28 ようやく読めた、『海の底』。巨大甲殻類が横須賀襲撃。怖いですね。艦の中の話もよかったですが、それ以上に機動隊の活躍が心に残りました。お金をためて、『空の中』と一緒に購入したいな。
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艦長さんがかっこいい。
警察の方がかっこいい。
作戦会議の方がかっこいい。
敵(ザリガニ)もいい。
この本、買いたいなぁ。
2008-07-05~の“夏!”特集にも入れました。
海!夏!
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もう、読み始めたら止まらなくなった。泣きました。
「クジラの彼」(Sweet Blue Age収録作)のハルとナツが出てくる、
例の事件のお話。
心理描写がパーフェクトで、はまった。
ハルはもちろんだけど、夏木さん!!素敵すぎる!!!
望との関係がすごく好き。
”「夏木さん、あの」
ありがとうございます、お世話になりましたと
子供たちからのもう何度も聞いたテンプレの謝辞が出てくる気配はない。”
この描写がすごく切なくてリアルで心にきた。
ラストもベタだけど超好き。
続編読みたい。適役いるか謎だけど映画化してほしい。
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2月6日読了。図書館シリーズとノリは似てるかな。年の差カップルいいね。ヤンチャな警察や自衛隊のお兄さん達も好きです。
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突然のパニック。そして潜水艦に閉じ込められた子供たちと地上で事態の収拾にあたる人達・・・
機動隊の人達の格好よさに泣きました。
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専門的なことは色々わからなかったけど、とにかく夢中になって読みました。やっぱり、人物の魅せかたが上手いなぁ。『クジラの彼』よりも前に読むことをオススメします。個人的には潜水艦の断面図が欲しい。070311 7h
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これは最高!
なかなか厚みがある本だけど
夢中で読める。
キャラもいいし、話もいい。
ザリガニの巨大化とか想像したくないし喰われる場面とかはちと想像力にストップをかけましたが。
でもこの作品はおすすめ。
海自の魅力にハマります。
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横須賀に巨大甲殻類襲来!!
ンなアホなって突っ込みたくなる設定のくせに、しっかりベタネタまたやってくれた感じが何とも言えない。
世のツンデレ好き女性、読むべし。
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「ありえなーい!」第2弾です。
ザリガニみたいなのが襲ってくるとか考えられないです。
でも面白かったです!かっこよかったし!
ドキドキしました!
「空の中」よりも「海の底」の方が好きです!
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「空の中」の隣に置かれていた本。これまたでっかいザリガニ!駄目だ、この作者さんの本はツボにはまる!と正気で思った。うん、こういう不思議なものとか設定大好き。
でも有川さんの本けっこう置いてるのに「塩の街」は置いてないのが不思議。
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巨大ザリガニ横浜に来襲!!
昨日3時間ほどで読み終わった本。この作者の本は、読んでいくと駄目だ、止まらない!面白い。
でも、読むにつれて”廃棄物13号”と重なるのは何故だろう・・・。
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海からでかいザリガニが攻めてくるというありえない話。
が!冒険あり、恋あり、事件はたくさんありで大いに楽しめます。
分厚いけどあっというまに読めます。