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請求記号:F/コシミ
資料番号:020138947
戦国乱世の時代。10年前滅ぼされた忍者の城。当時幼かった姫、花百姫は生きていました。不思議な力を持つ剣を中心に物語は繰り広げられます。他の登場人物のキャラクターもそれぞれ個性的です。シリーズもの、7巻で完結となっています。
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少年少女のようでありながら、中途半端に時代がかったような文体で、迫力が伝わりづらいのが残念。
ご都合主義的側面は目立つけど、盛り上がりの多いわくわくする展開。
花百姫伝といいながら、その主人公が中盤まで登場しないというところがポイント。登場の盛り上がりは1冊目の一番の山場かもしれない。
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あるブログで紹介されていたので読んでみた。
児童用とのこと。
わかりやすく読みやすいし、わくわくする展開でもある。
ただ、個人的には剣に対して
きっちり拘って書いてあるところとそうでないところの差が
気になってしまった。
知っているところだけきっちり書いているのか
知っているが敢えてわかりやすくするために
事実でないことを書いているのかやや疑問。
ベタな展開がわかりやすいが
たとえば同じ子供向けファンタジーでも
精霊の守り人などと比べるとちょっと浅いというか
低年齢向けの様子である。