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17年間にわたり義父に虐待された少女の告発。
ノンフィクションです。
文章がちょっと読みにくかったけど・・・こういう虐待って世界のあらゆるところで起きてるんでしょうね。
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こんな父親(義父でも関係なし)が世の中にいるんですよね・・・ジェーンの受けたあまりに酷い内容の仕打ちに腹がたちます。そして排他的な家族にも。
表紙が白人の女の子なのが少し不満です。ジェーンはオリーブの肌に黒髪なのに。
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内容としては読むべき濃いものがあった。
けど文章が良くない。
訳がいけないのかもしれないけれど、どっちにしろ読むのが辛い。
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うーん、速読したが、こうゆうのを見てると、見終わった時、顔が赤面してしまった。
結局俺は、虐待のセックスのところばかりと残忍さを追って読んでることに、くだらないとも思ったし、自分自身も、これを読んで、はずかしい思いがした。
表面上の遊戯に、変態プレイのように思えて、
もっと、その人間としての心なんかも描かれていると、良かった。動物的で。表面的な書物だし、意図も表面上のことのように思えた。
内容が単純で、意志も短絡でくだらない。ポルノ小説として、売り出した方が良いかと馬鹿にしてしまう。
この小説を執筆した勇気に感動するのだろうか?
幼児の性的虐待、その表面上の経緯を話すことが勇気だろうか!?
心を描いて欲しい、それが学びで経験だったんじゃないだろうか、それを話すことが本当の勇気でなかろうか。