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紙の本
尊い犠牲の光
2016/05/16 11:30
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投稿者:k - この投稿者のレビュー一覧を見る
発案者本人をして統率の外道と言わしめた体当たり攻撃
しかし、その統率者の大西中将は特攻隊員との約束を果たした
「神風特攻の将士たちは、祖国のため進んで身命を投げうったもので、
その尊い心にたいし、軍国主義の洗礼と評価するのはもってのほかといわざるを得ない。
時代がどう変わろうと、尊い行為は不変である。
非難すべきは特攻隊員ではなくて、特攻作戦の指導者である。」
特攻の引き金になるレイテ戦で壊滅した栗田艦隊と小沢艦隊であるが
両艦長がともに戦後まで生き延びていたことには驚いた
「この暗い戦史の中に、不滅の光を投げているものは、殉国の特攻将兵であって、
その尊い犠牲の光は永く後の世に、正しく伝え残しておかなければならない。
これに応えるためにも、殉国の英霊を祀っている靖国神社参拝等にまで、
他国の干渉を受けることのない、
真の意味での独立国としての日本を再建していかなければならない。」
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