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この人の書く本は常に私の「立ち読みしてはいけない」リストの上位に食い込んでなおかついつまでもランクが下がってゆかない。ふしぎだ。
これもやはり例外ではなかったが、うーん、やっぱり立ち読みはよした方が懸命。もちろん、褒め言葉です。
ただ面白いだけでなく、視覚情報としての文字というものにもこだわっているのだな、というのが目に見えてとても興味深い。
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最高にヘンで笑える恋愛&人生考察エッセイ。
人生はまだリハーサル。いつか素敵な自分になって誰かに丸ごと愛さ
れるはず。そう思ううちに老眼の四十男に。「本番」は始まっていた
のか!? 恋愛と人生にぐるぐる悩む臆病歌人の独白的エッセイ。
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しまった。読んだことあった。最近に近づけば近づくほど自意識が過剰になってきているので空想もののほうに特化したほうがよい。2007.1.4
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結果的ハチミツパン…これだけでも友人たちに読んでほしい。
友人たちのホムタン(こう呼んでます)レベルを知りたい。
ホムタンの運転する車に乗ってみたい…
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電車や喫茶店、他人がいる場所では読めません。一人でヒクヒクと肩を揺らして笑ってる危ない人だと誤解されます。
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ほむらさんのエッセイは面白いんだけど、読んでいると共感を通り越して落ち込むことがよくある。あとがきに、とてもぎくりとした。
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最高にヘンで笑える恋愛&人生考察エッセイ。
人生はまだリハーサル。いつか素敵な自分になって誰かに丸ごと愛されるはず。そう思ううちに老眼の四十男に。「本番」は始まっていたのか!? 恋愛と人生にぐるぐる悩む臆病歌人の独白的エッセイ。
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「生きるのがぎこちなくなってしまう人」穂村 弘のエッセイ。
コンビニでスマートにお釣りを受けとりことができない。
みんなのなかで一人だけあだながない。
エスプレッソに地獄を感じながらもムリして飲んでしまう。
盲目の恋人たちの待ちあわせにロマンチックを感じてしまう。
「普通に生きること」になんとなく難しさを感じてしまうロマンチストは是非手にとってください。
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サラリーマン歌人として圧倒的支持&評価を得る著者のエッセイ集。現在の自分は素敵な未来の自分になるためのリハーサルと、素敵な自分になるために様々な思考を巡らし行動するのだが…。嫌味にならずに自分を卑下する姿に共感し、「あ〜、分かる、分かる!」とか思いながら、所々で瞠目、そしてたまにホロリみたいな。 第3章だけコンセプトから反れている気がするのが残念だが、様々な雑誌に掲載された物を集めたので仕方ないか。
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あ〜わかる、わかるという部分が何故かあるのと、
でもそれはちょっと・・とドン引きする絶妙な本。
面白いです。
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くよくようじうじしていて、妄想癖っぽくて自意識過剰で。
そのくせユーモアがあって、文章もうまい。
「だめなこほどかわいい」が持論の私としてはつぼでした。
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ほむらさんに会って抱き合いたいくらいに共感できました。わたしも今の自分は「まだ人生のリハーサル」だって思っていることに気がつきました。やばい。白い鼻毛が生える前になんとかします。
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2008.1/28-30
タイトルにひかれて。悲しくもおもしろいエッセイ。ほかの本も読みたい。自虐的というかなんというか。途中いきなり「妻」が現れてよかったねえ〜と思う(笑)「がんばってネ」にはわかる!となる。ひとつひとつの話の終わり方がきれい。
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つまらないわけではないし、読める内容ではあった。ただ、今の自分には合わなかったので、もう少し年齢を重ねたらおもしろいかも。
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四十すぎても「本当はちがうんだ、人生はまだリハーサルなんだ」という気持ち・・・すごく共感できる・・・。毒も孤独も兼ね備えた文章、ネガティブまっしぐらですが面白いです。