紙の本
どんぐりの木
2021/12/04 13:26
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
どんぐりの木のことが詳しく書いてあります。今まで知らなかった知識も学べます。どんぐりは本当に奥が深いです。
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プカプカピックアップ企画「どんぐりひろい」に、まさにぴったりの絵本。
「どんぐりひろい」の奥深さを勉強できます。
どんぐりの木を、一年通して感じることができ、「食べること」がしっかりと描かれています。
大人が読んで、子どもに楽しく伝えて欲しい絵本です。
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<気になる日本の木>シリーズなんて、だじゃれのようなタイトルのついた、シリーズ。
どんぐりの実る木って知っていますか?コナラ、マテバシイ、クヌギ、アカガシなど。栗も、どんぐりの仲間なんですって。ヤマドリ、アオバト、キジバトなどの体の大きい鳥は、ドングリを丸のみに。カケス、ヤマガラなどの体の小さな鳥は、ドングリをつついて。アカネズミやヒメネネズミ、それにクマもふゆごもりにそなえて、ドングリを食べます。
ネズミが土の中にかくして、忘れてしまったドングリが、春になって芽をだすことができましたよ♪
葉っぱの落ちた木が、春の訪れを待っているのも散歩をしながら、みつけてくださいね。 2005年6月発行
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自然はすべてつながっている
人間だって、その一部でしかない
どんぐりって、ヒトも食べられるんだ!という
当たり前だけど、気づかなかったこと。
まぁ 欲張って食べたりしないけどね^^;
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気になる日本の木シリーズ。
子供たちの大好きなどんぐり。
どんぐりの種類や、四季での木の移り変わり、どんぐりの周りで生きる動物たちのことがわかりやすく書かれています。
子供たちはどんぐりを食べた~いといいますが、これを読むとやっぱりどんぐりを食べられるようにするのは難しそうだしおいしくなさそうだと思ったり。